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世話好き許嫁と同棲生活
官能リレー小説 - 学園物

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世話好き許嫁と同棲生活 2

焼けるような熱さと微かな痛みが舌で舐められた部分を襲い、チンコの形を確かめるみたいに隅々までしゃぶりこそぎ取られていった。
汗や汚れが残ったカスがさやかの舌の上にすくわれ、濃厚な男の風味として彼女の奥へと飲み込まれてしまう。
「んちゅぅ、変な味……だし、はぁっ……!臭ぁい、です。私の身体、どんどん翔太さんに、染められちゃってますね?ふふっ!」
可愛らしい少女が僕の前で跪き、チンコをしゃぶって妖艶な顔で笑いかけてくれる。
安っぽいエロ妄想みたいな光景に、荒くなる息と高まる鼓動によって血が巡り、信じられないくらいチンコが硬く大きくなってしまう。
さやかの喉を突きそうになったそれは口いっぱいに埋まり、さすがに苦しそうに顔を歪めた。
うっすらと涙が目尻に浮かび、それでも必死に僕を気持ち良くしようと懸命に、下品な水音をたてて咥えしゃぶってくれる。
支配欲を満たされる光景に興奮は高まりきり、おもわず腰を叩きつけてしまった。
「はっはっはっ!?さやか、さやかっ!!」
金玉がペチンペチンとさやかの顔にぶつかり、頬や喉を歪むくらいにチンコが突き上げる。
彼女の都合なんか考えられず、衝動のままにマヌケに歪む少女のフェラ顔を犯し続けた。
それでも健気にしゃぶり続けてくれるさやかに欲望をぶつけ続け、射精する寸前まで彼女の舌や頬で扱き続けてしまう。
あわやこのままさやかに精をぶちまけるかという時。そのまま口からチンコを抜かれると、ちょっと怒ったような笑みで僕を見つめてきた。

「はあっ!はぁっ、はあぁ……もう、死んじゃうかと思いましたよ?私はオナホールじゃないんですからね!……それに」
ドアの方を向いたさやかはスカートの中に手を入れると、股の部分が濡れて変色した下着を一気に脱ぎ捨てた。
ヌルヌルの蜜がキラキラと糸を引いて伸び、隠されていたマンコはグチュグチュに濡れて湯気が漏れ出ている。
甘酸っぱい香りに招かれてチンコを近づければ、滴った蜜が絡みつき先端が熱々のマン肉とキスをした。
「私の翔太さんに犯して欲しくて、グッチャグチャに濡らして待ちわびてるおねだりマンコ!……そのエッチな奥にドブドプ射精したくないですか?」
そんな風に誘われたらもう止まれない。さやかのキュッと括れた腰を掴むと、グチャグチャの割れ目を押し開き奥まで一気に貫く。
健康的に育った尻を押し潰すくらい密着すると、僕のチンコ全体に彼女のマン肉が絡みつきザーメンを搾りとろうと絞めつけてきた。
ドロドロに溶けてるみたいに熱くて柔らかいのに、動けないくらいキツくて密着してくるさやかのマンコ。
さっきお預けされた反動で一刻も早く射精したい僕は、すぐさまチンコを引き抜くと勢いよく腰を叩きつける。
まさにレイプしているみたいに一方的に犯してるはずなのに、さやかの口からは甘ったるい嬌声が漏れだし、マン肉が絡みついて扱きあげてきた。
「あっあっあっ、あぁんっ!上手っ、ですよぉ?ちゃんとっ、気持ち良いぃですぅ!?」
彼女に磨かれ高められた僕のチンコは、男の欲望を全部受け止めるつもりの健気で貪欲な、さやかのおねだりマンコを蹂躙しその最奥を押し潰す。
ギリギリまで溜め込んだザーメンを、さやかの子宮に我慢することなく吐き出した。
ドプッドプッと注がれるたびに、一滴も逃さないとキツく絞めつけて搾りとられてしまう。
たまってた分を一気に射精した僕は縮んだチンコをさやかから抜くと、マンコに扱かれて残ったザーメンが最後の一滴まで絞り取られた。
あれほど乱れて僕のチンコを受け止めたはずのさやかのマンコは、ピッタリと割れ目を閉じてエッチの痕跡も分かりづらくなっている。

昼休みが終わり午後の授業の予鈴が廊下から聞こえてくる。僕は腰のダルさからノロノロと下着を履くのがやっとだった。
ついさっきまで服をはだけて淫らに乱れていたはずのさやかは、キッチリと身だしなみを整えて僕のズボンを履くのまで手伝ってくれている。
「はい。これでスッキリ出来たから、午後からも頑張れますよね?明日もちゃんと、翔太さんを気持ち良くしてあげますね!」
まだ混乱している僕の手を引いて宿直室から出ると、さやかは小走りで教室へと向かいだした。
次の授業の準備にいそしむ人々の間を通り抜けながら、僕たちは日常へと戻っていく。
「……家に帰ったら、もっと美味しいご飯作りますし…………二人でゆーっくりと、たーっぷりエッチ出来ますねぇ?……溢れちゃうくらい注いでくれたら、とっても嬉しいですよ!」
「翔太君。一緒に帰ろう!」
放課後、授業が終わってさやかと一緒に帰ろうとしたら女子生徒に話しかけられた。その女子はさやかと並ぶ美少女、水越麗奈だ。
「待ってください!実は大事なお話があるんです。」
「大事な話?」
「じっ、実は私も翔太の許嫁なんです。」

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