性徒会 3
「はぁ……」
凛は虚ろな瞳で浴室の蛍光灯を見上げた。
「会長……あんなに…きもちよさ、っ、いや、違う…」
凛はよろよろと立ち上がって再びシャワーを浴びる。
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翌朝、校舎。
「おはようございます、先輩」
「ああ、おはよう」
女子生徒から次々声を掛けられる爽やかなイケメン―朝山和晃。
成績優秀で運動神経も抜群な2年生。
その裏の顔を知る者は――校内にはまだ、少ない。
朝山も生徒会をサポートする校内の役職を任されている。
そこで人望厚い生徒会長―立島里奈―とも交流がある。
朝山の親は富も名誉もある人間だということをここで述べておこう。
それを利用し―
「はむっ。ふむっ。んんっ、んんっぁぁ、おっきすぎ、るぅっ」
「誰が止めていいって言いました?もっとですよ、仁美」
生徒のまったくいない、昼休みの資料室―
朝山はそこに国語教師の秋沢仁美を連れ込み奉仕させていた。
「あなたの、とっても大きすぎて、いつも入りきらないから…んっ」
「それは言い訳にはならないな」
「んぁ、んぁ、あああっ!」
朝山は手を仁美のスカートの中に潜り込ませパンティの脇から強引に指を差し込む。
トロトロと愛液で溢れた仁美の蜜壺は卑猥な水音をすぐに奏で始める。
「んぁ、んぁああっ、ああああぁっ!!!!」
「ほら、エッチなお汁がどんどん出てくるね。生徒から慕われる先生がこんな淫乱だって知られたら、どんな顔するだろう?」
「ああぁ、いぁあぁやぁああっ」
クチュクチュと卑猥な音を立て、愛液を垂れ流しながら、朝山の言葉責めに首を横に振り続ける仁美。
しかしその身体がビクン、ビクンと徐々に激しさを増して、震えだす。
「んぁ、ああぁっ!!!」
仁美の身体が、ひときわ激しくビクンと震えた。
「どうやらイッたみたいだな」
「………」
愛撫は止まったが仁美は反応できず、ただぐったりするだけ。
「淫乱教師だから仕方ないよな。でももっと欲しいだろ?やるよ」
朝山は仁美を壁際に立たせ、腰を掴んで立ちバックから一気に挿入する。