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性徒会
官能リレー小説 - 学園物

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性徒会 1

6限目の授業が終わった後の学校のプール―

1年生の相坂凛はその日のクラスメートのタイム記録のまとめ作業を先生と一緒に行って、クラスメートたちよりもだいぶ遅れてシャワーを浴びに個室に飛び込んだ。

「ふぅ、ちょっと疲れたけど、楽しかったな♪」

1日の疲れをスッキリと洗い流す。
するとそこに―


「んぁぁっ……くっ、そ、れ、っ。ダメ……やめ、て…」
「ダメ?やめて?アソコはしっかり濡らしてるのに、まだそんなこと言うんですか、会長」

(えっ?会長?)

2つ向こうのシャワーの個室から、男女の声が聞こえた。
女のほうの声の主は、生徒会長を務める立島里奈のものだった。

凛とした立ち居振る舞いが男女問わず憧れの存在である、品行方正なはずの生徒会長が、ありえないような声を上げていた。

「あっ……あっ、だ、めえ、ぇ…っ、んはぁぁっ」
「ほらほら、こんなにエロいお汁を垂れ流してるのに、まだ強がる気なんですか?」
「あ、あっ、や、やめっ、ん、んぁぁああ!!!!!」

ピチャピチャという水音のようなものが、凛の耳にどんどん大きく聞こえてくる。
男のほうはいったい何者なのか。
そして里奈は悲鳴を必死に抑えようとしているが、徐々に抵抗の度合いが薄れていた。

「んあ、ひいっ。だ、め…ヤダ……そんな、されたら…んひゃっいいいっ!?」
「みんなの憧れの生徒会長さんは乳首とマ◯コを一緒に責められるとイッちゃうんですね?ほーら、下のお口がヒクヒクしてるじゃないですか」
「んうぅあああっ………あ、はぁっ」
「このメス顔、マジで見せつけてやりたいもんだな」

男の行為がエスカレートしていく一方、里奈に抵抗の意思が消え失せていく。

「そろそろ行くか?もちろん生だぞ」

「ダメぇ!中で出されたら戻れなくなちゃうぅぅ!」
「知られねぇーよ!お前は俺の生オナホだ!オラ!イけぇ!!」
「ひっにゃぁぁぁぁ!!」

遂に男は里奈の中で射精をしてしまう。
激しい勢いで子宮を圧迫する精液の放水に里奈は体を震わる。

「あああぁぁ!中で出されてるぅ……!ダメっ!イクっ!オナホにされてるのにイッちゃうぅぅぅぅ!!」

里奈は自分の体が性処理の道具として扱われている事に興奮を見出し絶頂した。

「ふぅ……良いオナホが手に入ったぜ。さて、いつまで余韻を楽しんでるんだ。もう一発行くぞ」
「いやぁ……イッたばかりなの……待って……」
「うるせぇ。処女じゃねーんだ!オナホは黙ってマンコ締めろ!」
「ひにゃぁあ!」

絶頂の余韻も消えないうちに里奈は再び犯され、男は満足いくまで里奈の子宮目掛けて射精を繰り返した。

二度三度、あるいはそれ以上里奈に中出しを決め込んで、里奈がぐったりして意識を手放すまで男は学園の女子から羨望の眼差しを受けている生徒会長の身体を自らのオナホとして扱い続けた。

「ふぅ。今日は人生で一番の射精量かもしれねーな。マジで最高のオナホだぜ」

男が満足して自らの汗を流そうとシャワーの蛇口を捻ると、離れた場所からガタガタッ、と物音がした。

「ん?なんだ?」

不思議に思った男が外を警戒してみると、スク水姿の少女が駆け足で去っていくのが見えた。

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