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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 46

僕は熱い熱い自らの欲望の塊を吐き出しながら英里紗さんの身体をギュッと強く抱きしめ、英里紗さんの胎内めいっぱいにその熱い塊を流し込んだ。

「あひゅうううぅうぅ…しゅごいの、おにゃかのなか、熱いの……しあわせ…」
ビクビクと痙攣する身体を抱きしめながら僕は最後の一滴まで英里紗さんに注ぎ込んだ。

そしてそのまま英里紗さんもダウンしてしまった。僕は英里紗さんをそのままベッドで寝かせておく事にして、シャワーを浴びて用意されていたナイトウェアに着替えた。
その後はリビングルームでのんびりする事にした。正直疲れたけど眠くはないし、寝るにしても空いでるベッドはあと一つだけ。しかも側のベッドにはエロスク水姿の英里紗さんが寝ている。正直そのまま寝れるか当てにならない。幸い備え付けのテレビやパソコンも有るので退屈はせずにすむ。僕は暫くテレビを見ていたが昨日からの疲れが溜まっていたのか、いつの間にかソファーで眠ってしまうのだった。

そして次に気付いた時には僕の隣に僕同様にナイトウェアに着替えた結花さんと環菜さんがいて、寄り添って寝ていた。尤も僕の目覚めに釣られて結局目を覚ましたけど。ちなみに目覚めた時は日付は変わってはいなかった。

「あら、お目覚めね」
「慶太くん寝顔可愛かったよぉ」
どうして先にダウンして眠ってしまった人は僕の側にいるのだろう。不思議なものだ。
そしてナイトウェアも選べるものだったのか。2人のチョイスもセクシーである。環菜さんはなんかスケスケのネグリジェだし、結花さんは普通?の女性用ガウンだけど素肌にこの姿だし、3人の中で一番背が高くて大人っぽく見えてしまうのだ。

「此処って本当に貸し出し品の風紀は大丈夫なんですかねぇ?」
英里紗さんの水着といい、環菜さんのネグリジェといい、客のニーズに応える為にはある程度踏み込んだ物も必要なのだろうか?
「良いじゃない。こういうのは嫌い?」
「そう言われたら大歓迎ではありますけどね。ラブホテルじゃないんだから……と思っちゃうんですよ」
「ラブホテルならもっと過激だよ。それこそ昨日の水着クラスだとか、バイブとかローターなんかのエロアイテムとかで凄い事になると思うよ」
「ラブホなら鞭とか蝋燭とか三角木馬とか拘束具とかも出てくるだろうから、それに比べればまだまだソフトだって」
「ま、良いですけど。それよりお2人共、広いベッドで寝てたのにわざわざソファーで3人で密着して寝る事もないでしょうに」
「え〜1人で寝るより慶太くんと一緒が良いよ〜」
「慶太くんなら1人でベッドに寝るのと私達と密着してソファーで寝るのとどっちが良い?」
「密着して寝る方が良いですね」
「でしょう?」
「そう言う事だよ〜」

「でも、お二人に囲まれて密着されると眠れませんね」
「ふふ、慶太くんったら」
「英里紗とは相当激しくやったんじゃないの?」
「ええ、まあ」
お二人のさっきと違った刺激的な姿を見たらもう何ラウンドかはできそうだが。

「興奮してる?」
「ん、あっ」
環菜さんがナイトウェアの中に手を突っ込もうとしてくる。

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