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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 39

「えっ?!な、何言ってるの?!」
「オナニーって当然知ってますよね?自分で自分を性的に慰めるアレです」
「い、いやそういう事じゃなくて!」
いきなりオナニー見せて欲しいと言われたら戸惑うのは当然だ。だけど僕を襲っている悪魔もとい、美女2人は面白そうに乗っかった。
「良いじゃない。愛しの慶太くんのリクエストよ、見せてあげなさいよ」
「慶太くんの筆下ろしから昨日迄、結構間があったから何度も慶太くんでオナってたんでしょう?」
「なっ、なっ、なっ?!」
「慶太くんを襲って童貞を奪った時の事で盛り上がってオナりまくったんじゃないの?」
「あの時は私達の制止を無視して慶太くんをベッドに引っ張って押し倒した挙句そのまま犯し始めたのよね〜」
「慶太くん、童貞だったのに強引に犯されちゃって可哀想に、よよよ」
「それから毎晩、慶太くんチ◯ポを想って1人寂しくシテたんでしょ?」
「…………」
結花さんが黙り込む。2人の発言は少なくとも的外れでは無い様だ。
「慶太くん、結花はオナニー見せるの嫌だって。だから私のオナニー見せてあげるよ」
「ちょっと環菜?!」
「いやいや私のを見せてあげるよ」
「英里紗っ?!」
「私のオナニー見せてあげるからご褒美に可愛がってね」
「私を可愛がって欲しいな〜」
「う、うっ」
「私よ」
「いいや、私ね」
「分かったわよ!私がオナニーするわよ!」
「「どうぞどうぞ」」
定番ギャグの如き流れによって結花さんが、僕の目の前でオナニーする事になったのだった。

ベッドの上に座り、すらりとした長い足を大きく広げる結花さん。
自らの胸と、食い込んだ股間にゆっくりと手を伸ばしていく。

「水着は脱がずにそのままでお願いします」
「わ、わかったわ」
「拘るねぇ慶太くん」
そうじゃなきゃ水着を着ている意味がないからね。

「んっ、んんっ。は、始めるよ」
「もう少し脚を開いて……はい。いいです、始めて下さい」
脚をゆっくりと広げつつも乳房と秘所を僕に晒さず、結花さんはおずおずと手を胸へと持っていく。たわわに実っているおっぱいが、控えめに押さえられる。
「柔らかそうですね」
「そっ、そんなにじっと見られると恥ずかしいよ〜」
「恥ずかしいからいいんじゃないの。もっと結花のイヤらしい姿を見せてあげなさい」
「んっ、英里紗。そんな言い方」
羞恥で目を逸らしながらも結花さんの手は、ゆっくりと巨乳の上を動き始める。下から持ち上げるように捏ねると、柔らかい巨乳に細い指が沈み込む。
「んっ。ん、んっ」
「結花が自分で胸を揉んでるのって、じっくりと見るとエロいね」
環菜さんも結花さんを言葉で辱める。
「んっ……ああっ……」
「声が甘くなってきたね、気持ち良いのかな?」
「き、気持ちいいというか……見られていると、何て言うか不思議な感じ」
英里紗さんの言葉に否定しているが脚を大きく開いたはしたない格好で、瞳はかすかに情欲に潤んでいる。恥ずかしさで顔を桜色に染めながら僕を見る結花さんに頬が緩むのを感じながら僕は言葉で結花さんを責めていく。
「結花さん。自分でおっぱいを触るのは、どんな感じ?」
「んっ、んんっ、不思議な感じ」
「硬くなってる所は触らないの?何なら直に触ったらどうです?」
「あ、いや、別に避けているわけじゃ……」
「じゃあ、触って見せて」
「わ、分かったよ」
僕の言葉に従い結花さんは柔らかいおっぱいに埋もれていた指先を胸の中心へとずらしていく。
すっ、きゅっ。
「あっ、ああっ!」
あてがった指で突起を押し込むと同時に結花さんから吐息がこぼれる。

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