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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 148

英里紗さんがどんどんリミッターが外れそうになってるのに対して環菜さんは一貫して僕への「奉仕」を貫いている。フカフカの乳圧もさることながらこの極上のフェラテクも僕をあっというまに絶頂へと導いてくる。

「んうっ、ちゅっ、んくっ…」
英里紗さんの方はもう「奉仕」ではないかもしれない。僕もそろそろ動いていいだろうか、指先をこっそりと英里紗さんの下半身に伸ばしてみる。

僕の右手が英里紗さんの陰毛の生え際の辺りに到達した。しかし、キスに夢中で気にして無いのか、そもそも気が付いてもいないのかは分からないが特に反応は無かった。制止されないならばと、僕は更に先に進んだ。そして指を秘穴の入り口に当てて侵入すると流石にキスの動きが鈍った。あくまでも鈍っただけで止めようとは思って無い様だ。そこで僕は更に調子に乗って指を抜き差ししたりお豆ちゃんをそっと可愛がってあげたりしていると英里紗さんの腕の力もかなり抜けてしまいキスもままならない状況になった様だ。
「はぅっ!んんっ!はあっ、け、慶太ぁっ!」
とは言え僕もモノを環菜さんのお口で色々されているので英里紗さんへの愛撫に集中出来ていないのだけど。
「では、慶太様。そろそろ次のステップへ進みましょう」
そう言って環菜さんは僕を仰向けにさせて英里紗さんを僕の顔の上に、自分は僕の下半身へとそれぞれ跨がせる。そして両者が腰を下げると僕の顔は英里紗さんの秘部を押し付けられ、男根は環菜さんの膣内に飲み込まれていった。

「んんっ……如何、でしょう。私が…んはっ、動きます、のでっ、慶太様はそのまま、じっと…んんっ、していて、ああっ、ください、っ、ねっ」
ここまで奉仕の色を強く出していた環菜さん。しかし挿入まで来たらさすがに快感を我慢できないところまで来ているみたいだ。

「んあっ、ああっ、もっと、もっとっ」
英里紗さんのほうは腰を艶めかしく振って僕を求めている。

英里紗さんの方へは口と舌を使って堪能する。勿論、手を使って広げたり侵入したりで弄ったりもする。
「ああっ、いいっ、慶太っ、んあっ!も、もっとっ、はぁんっ!くうっ?!」
そして環菜さんの方も忘れずに時折動いて刺激を与えてあげる。と言っても2人に実質乗っかられて抑えられてる様な状況だから大した動きは出来ないけど。
「んなっ?!ちょっとっ、慶太、様っ!わ、私が動き、ますのでっ、じ、じっとしててぇぇぇぇっ?!」
環菜さんの発言途中に不意打ちで環菜さんの腰を掴み、速攻で今出来る最大威力で突き上げてあげると環菜さんは大きな悲鳴を上げイッてしまった。2人きりならこの隙に起き上がり彼女を押し倒して此方が更なる大攻勢に出るのも良いんだけど、英里紗さんを無理矢理退かすのもどうかと思うし、何より。
「ちょっとぉっ、慶太っ、私の事忘れてない?2人だけでずるいよ〜」
寂しそうで切なそうな英里紗さんを放ったらかしにも出来ないので
「なら今度は英里紗さんがどうぞ」
「うんっ!」
英里紗さんは嬉しそうに、絶頂直後で力の抜けてる環菜さんを半ば強引に退かせて僕の顔の方を向きながら腰を下ろした。

再び暖かな感触に下半身が包まれていく。
「はああっ…慶太が、また、挿入ってきたよぉおっ」
英里紗さんは僕の男根に向かって腰を下ろすといったん動きを止めた。
「動かないんですか」
「この、挿入って行く感じが、大好きなんだぁ」
快感に浸り優しく微笑む英里紗さん。
そんな英里紗さんに従いながらもこちらはウズウズしている。なのでちょっとおっぱいに手を伸ばす。

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