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憧れの先輩3人組は…
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩3人組は… 105

「ええと、澤野先生の旦那さんになる人って、外国の方とか…」
「ハーフだけど、一応国籍は日本人よ」
「へぇえ、私と同じなんですねぇ」
メイドのシンディさんが口を挟む。
テキパキと仕事をこなす姿はなかなか有能さを見せてるけど、どことなく来瞳さんと似た空気を感じるのは気のせいだろうか…

あと、澤野先生、やっぱり、かなりの巨乳だった。
淡い恋心を抱くと同時に、あの頃相当妄想の中で汚してしまったこともあった。

「あのね、慶太くん。本題からはちょっとそれるんだけど、コレを見た英里紗と環菜がね……」
「何ですか?」
「英里紗が『いつか慶太もコレくらいになるかもしれないから覚悟しておいた方が良い』って」
「へ?」
「環菜からは『何しろまだ高一の慶太だぞ。私達を始めコレからも経験を積みまくるんだから、形なりサイズなりに多少の変化は起きても不思議じゃない。と言うか変化するだろうな』だって」
「…………」
「それから澤野先生によると婚約者の体格も結構な物らしいんだけどね……」
「それが何か?」
「英里紗が『体格比で考えると慶太も負けてなさそうだけど』だって言ってた」
「はい?」
「『単純にcmで測ると長さも太さも劣るかもしれないけど、身体の全体の大きさとの比率で比べたら負けてないと思うな』だって」
……男として誇るべきか頭を抱えるべきか。

まあそのようないろいろと困ったことになったなぁと思いながらリビングに戻るとシンディさんと澤野先生が夕飯の準備をしていて、結花さんもそれに加わる。しばらく僕は一人になって、夕飯が出来上がるまでテレビを見て過ごしていた。

夕飯はさすが(見た感じ)落ち着いている3人の腕前だけあって美味しかった。
シンディさんと澤野先生が辛いもの好きなせいか、味付けがちょっと辛すぎだったと指摘したら、次は善処します、と。

「お風呂の準備もできてます。結花さん、どーしますか?」
シンディさんが言う。

「では慶太くん、早速行きますか」
「はあ、良いのかな?」
「良いから良いから。先に入っててね」
結花さんに促され僕は1人で浴室に入り、お風呂に浸かった。
この後結花さんと澤野先生が入ってくるのか。僕はかつて憧れた先生とお風呂を御一緒する事になる。しかも本日の来訪は、動機はともあれ僕に抱かれる為である。さっきの写真からも結構な胸をお持ちなのが分かっているので楽しみではある。手放しで喜べないのはあるけど……。
色々考えていたところで浴室の扉が開き、バスタオルを巻いた結花さんが姿を現す。その後ろからバスタオル姿の澤野先生が続いて入って来た……ところまでは、良しとして、何故か更にバスタオル姿の金髪女性も入ってきた。
「あ、あのシンディさん。何故シンディさんが?」
「結花さんにお誘いされたので喜んで御一緒させて頂きます」
「いや、今回は慶太くんに目茶苦茶なお願いしてるし、色々気にしてるだろうからせめてものサービスという事でね。あくまでハーフだけど染め物じゃない天然の金髪美女なんて慶太くんも初めてでしょう?」

「た、確かにそうですけど…」
見た感じシンディさんは3人の中では一番背が高いし胸もなかなかの大きさである。
美女3人に囲まれたら股間も当然のごとくすぐに臨戦態勢に入れるほどのサイズに到達。

「慶太くん、先生にもソレ、見せてみなよ」
「ちょっと恥ずかしいですけど…」

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