憧れの先輩3人組は… 2
「はい、慶太くん、ズボン脱がすねー」
「えっ、あっ」
結花さんはあっという間に僕の制服のズボンのベルトをスルスルと外し一気にずり下げてしまう。
晒されたパンツは迷彩柄のトランクス。その上から突き破ろうかとばかりに勃起した肉柱。
「わあっ、おっきい♪」
結花さんが甘い声をあげ、薄布の上から肉柱を撫でまわす。
「あ、あ、あ…」
「これも、脱がしちゃう、ね」
結花さんの手が一気にパンツを下ろした。
「ああ……」
「すっごい……」
「何食べたらこんなに大きくなるの?」
3人とも驚いてるけど、結花さんは、崇拝の対象を見つけたような、そう……恍惚の表情を浮かべているのだろう。僕も恍惚してる人って見たことないから間違ってるかもしれないけど……
「こんな立派なオチンポに出会えるなんて、夢みたい……」
「あー…結花ったら、そこまでいっちゃった」
「それにここもおっきい…ね、毎日好きな時に搾ってあげよっか?」
僕の玉袋を優しく手で包み込み、結花さんは言った。
まるで主君から下賜された宝物を戴くように、僕の肉柱と玉袋を捧げ持っている。
3人の先輩達はうっとり僕の下半身を見つめているけど、僕にとっては物凄くコンプレックスなのがこのブツなのだ。顔立ちも体格にも釣り合わないこの部分は、あまり他人には見せたいものではない。
「変、じゃないですか?」
「んー、どうしてそう思うのかな?」
英里紗さんが言う。
「だって、僕、全然男らしいわけでもないのに、ココだけこんな風になってしまうから…」
「慶太くんは立派な男の子だよ。ココがおっきいのは誇りを持っていいことだと思うよ」
恥ずかしくて目を背けたい気持ち。
それに反するかのように僕の股間は誇らしげに3人の美人な先輩の前で上下にしなっている。
「私はぁ……早くぅ慶太くんの、その…」
「はいはい、結花さんいっちゃいな」
「ごめんね」
待ちきれない、といった表情で結花さんが僕のソコに手を伸ばす。
優しく握られる。それだけで何かが出てしまいそうな勢い。
「はあああ…凄いぃ、硬いぃ…元気ぃ…」
「あああっ…」
結花さんが僕の男の象徴を優しく握りしめる。それだけで一気に下半身に熱いモノが駆け上がって来る。
蕩けそうな笑顔で僕と、僕のモノを交互に見つめる結花さん。普段のキリッとした凛々しい美人の顔はそこにはまったくない。
「あああっ、もう、してあげるからねっ……きゃあっ!?」
結花さんが僕のモノに顔を近づけた瞬間、情けなくも僕は限界を迎えてしまい結花さんの綺麗な顔に白濁をぶちまけてしまった。