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真牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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真牝奴隷教師 2

「今日、高木君…またあの子と喋ってたでしょ?」
「梨沙とキスしたほうが良かったか?」
美香は少年に言われたとおりセクシーさを心がけた服装で教壇に立っていた。
タイトミニやヒールの高いパンプスなどである。
昼休みに接触を持ってこないかと校内を歩いていると不純異性交遊の相手と話しているのを目撃していた。
また校内で性交渉に及ぶようでは、自分が服従を誓った意味が無いし、娘もその毒牙にかかるのではと看過できなかった。
「昨日の画像オカズにさせてもらったよ」
「汚らわしい!娘もそんな目で見てるんじゃ…」
「美香ちゃんとヤレるなら、変な気は起きないさ」
美香はまた高木にキスされた。
「保健室の鍵とって来て」
「…はい」
美香はなぜか怒りや屈辱よりも、これから起きることを考えて興奮していた。少女のように頬を染めてすらいた。
「開いたわ、すぐ戻して来ないと怪しまれるわ」
「ベテラン教師でもドキドキする事あるんですね」
「誰の…せいよ」
なぜか一緒に入るのを見られたくないと、早々無い事を考えて高木を先に保健室に入らせ、自分はキーを職員室に戻しに行く。
誰も自分の行動を気にも止めない。自分以外の教員は既婚者で、家に帰ると妻や夫がいて愛しあう事ができる。
美香は夫を失ってからは、自慰しかしていない。それどころか、生徒である実の娘を贔屓してないかとばかり気にしてしまう。
娘はとっくに家に帰っているはずだ。今は一人の女にすぎない。年下の相手だろうが、待っている男がいる。
「何だか、変な気分ね。後十歳若かったら、吹っ切れてたのに」
「今は?」
「もう落ち着いた歳よ。どうみてもおばさんだから、カラダだってもうだらしない状態よ。恥ずかしいわ」
「そうでもないさ。もっと自信を持っていい」
「満足しないと許してくれないんでしょ?今風のエッチは知らないわよ。その、高木くんが…教えてくれる?」
「梨沙よりもずっと立派なおっぱいだから楽しみだ」
「もう、あの子は関係ないでしょ」
美香がそういうと、高木はハグする。
「今日は、キスしてくれないの?」
「するよ。いい唇の色だ。ベッドの上でね。今日はどんな下着?」
「ガーターベルトよ」
「パンティを後から履いてる?」
「もちろんよ、おばさんでも順番ぐらい分かるわ」
「合格」
高木はキスすると彼女から離れる。
少年の目をみつめると、美香は悟ったように服を脱ぎ始める。
以前は嫌々であったが、夫を失ってからはじめて異性を意識して選んだセットで、大きすぎるバストのせいで下着選びの幅は狭くて年甲斐もなくピンク色で照れくさかった。

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