生徒会のお仕事 18
僕の目をまっすぐに見据え柔らかな笑みを浮かべる鈴奈さん。
片方の目じりから一筋、涙が見えた。
僕は一生かけてでも、この人を守っていかなくちゃいけない
そう心の中で誓いながら僕は鈴奈さんの唇を再び奪い、唇を貪りながら形の良い乳房を片手で捏ね回す。
鈴奈さんの身体がビクッ、ビクッ、と震える。
僕の口の中に、鈴奈さんの舌がそっと入ってきた。
柔らかく温かい、鈴奈さんの舌に、僕の舌をそっと伸ばすと、鈴奈さんは絡めあうように舌を動かしてきた。
お互いに、唾液を交換し合い、それだけでなく鈴奈さんの吐息が次第に艶めかしく、熱くなっていく。
鈴奈さんと舌を絡めながら、僕も重く柔らかい乳房を優しくゆったりと捏ねていく。
和装だとあまり目立たないけど、鈴奈さんの胸は結構大きくて、僕の手には、少し余るくらいだ。優しく、ゆったりと手の内に包むように揉んでいく。
淫魔以外の女の人としたことはなかったけど、こうして口付けしながら愛撫していると、鈴奈さんがとても愛しく思えてきた。
天涯孤独の身になって、うちで働いてくれるようになって、そしてここまでしてくれて……むしろ僕達こそ、鈴奈さんのご家族を救えなかったのに、ここまでしてくれるなんて、申し訳ないと同時に、とても嬉しく、そして愛しい。胸に迫ってくる。
だから、その気持ちを込めて、じっくりと愛撫する。
「ふぅううっ、あっふぅ、ふああっ」
鈴奈さんの甘い吐息が唇の隙間から漏れる。
初めてではないと言ってたけど、それでも経験数自体は少なそうだ。
「はあっ、はあっ、はぁあああっー」
唇を離すとちょっと苦しかったか荒い息をつく鈴奈さん。
その瞳が、潤んで、蕩けているように見えた。
「鈴奈さん、おいで。もっと可愛がってあげるから」
「はい……」
その声は、明らかに恋慕と欲情に満ちていた。
少しずつ出来上がってきたらしい鈴奈さんが、甘い声で僕の名前を繰り返す。
「翔哉さん、ああっ、翔哉さぁん…」
こういうしっとりとしたHって、淫魔の娘達とはあまりしてなかったからちょっと新鮮だ。
おっぱいから、今度はふとももや、きちんと剃られた割れ目に舌を這わせる。
割れ目の上では、淫核がぷっくりと膨らんでいた。
舌先で軽くつつく。
「好きですっ、翔哉さんっ!あ、あん!」
「僕の事を想ってくださる鈴奈さんは、とても素敵ですよ」