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水着deハーレム
官能リレー小説 - 学園物

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水着deハーレム 1

ここは水泳や水に関わる仕事目指す学生達が集まる学園。
その授業内容故に学園内では水着のままでの活動が許可されていた。
「先生こんにちは!」
「ああ、こんにちは」
通路を歩く俺に水着の女子生徒が挨拶をする。
この学園、女子生徒の方が圧倒的に多くそこかしこで若い娘の柔肌が見放題になっていた。
普段から水着のせいでここの女達は体を見られる事に抵抗が薄くなっているのが原因だろう。
かなり際どい格好の娘も偶に見かける程だった。
そんな学園で俺は素潜りのインストラクターとして雇われていた。
割り振られたプール兼教室に入ると4人の生徒が既にプールの底に沈んでいた。
素潜りを習いたいという生徒は少なくいつも少人数クラスになっていた。
「おーい、勝手に五分以上の潜水はするなといつも言ってるだろ」
水中用マイクを使って生徒達に呼び掛ける。
「ぷっはぁ!あっ、先生来てたんですか」
「来てたんですか、じゃない。危ないから勝手にやるなといつも言ってるだろうが」
学校指定の競泳水着を着たこの少女は古川水穂、俺が担当する問題児1号だ。
「皆居るんだし別にいいじゃん」
「そうだそうだ!好きにやらせろー!」
スク水を着た瓜二つの容姿の少女達、小倉沙樹と小倉真奈、このロリっ子双子が問題児2号と3号。
「フフフ…危険だから楽しいのよ…いしきがスゥーと遠退く瞬間…堪らないわ…」
最後に顔を出した危ない思考のビキニを着た巨乳は藤里玲亜、問題児4号だ。
「やめろ、事故が起きたら俺の責任になるんだぞ!」
「大丈夫よ、路頭に迷ったら家で飼ってあげるわ先生…」
「お前に言われると別の意味で怖いんだが…」
玲亜の実家はかなりの金持ちで人間の一人や二人、金の力で本当に飼えてしまいそうな所が恐ろしかった。
「とりあえずお前達プールから上がれ!まずは準備運動だ!」

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