PiPi's World 投稿小説

個別指導
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

個別指導 1

「はあ、やっちまった」
そう言ってスタンガン片手にぼう然と立ち尽くす男子生徒。
目の前には若い女教師が横たわっている。
彼の名は城崎重雄、現在高校 2年生だ。
この日彼は補習のため、担任である里内恵理から苦手な英語の指導を受けていた。
実は彼はこの女教師に以前から思いを寄せていた。それゆえに2人きりになったチャンスを見計らってこの凶行に及んでしまったのだ。
「やべえよ、マジでやべえよ」
後悔してももう遅い
幸いなことに、今の時間帯はもう誰も来ない。
彼自身、これが目的でわざと補習を受けたようなものだ。もはや、ここで引き下がるわけにはいかない
「そうだろ?覚悟の上だ・・・やるしかない!」
そうやって自分を鼓舞すると、彼はいくつかの机を一か所に集め、簡易的なベッドを作った。そして、担任を抱き上げる。
「軽!!」
愛らしい担任は驚くほど軽く、余裕でお姫様抱っこが出来るくらいだった。
片手に感じる太ももの感触が非常に心地よく、いつまでも感じていたかったが、目覚めるまであまり時間は無い。
茂雄は恵理を机の上に横たえると、その下半身の方を見る。
今日の彼女は白いブラウスにタイトなスカート、非常に男子高校生の情欲を駆り立てるものだった。
「先生、ごめん・・・」
ゴクリと唾をのむと、彼は恵理のベルトを外し、するするとスカートを脱がし始めた。
スカートを脱がし終えると、今度はストッキングを脱がしていく。
完全に脱がし終えた彼の前に、レースのパンティが姿を現した。
とても高級そうな下着だ。これから汚すのは少し忍びないが・・・。
担任の太ももに手を添え、グイッと足を広げさせる。
「さて・・・」
もう一度つばを飲み込むと、恵理のパンティに顔を近づける。なんだか股間が湿っているようで刺激臭もする。たぶん先ほどのスタンガンによるショックで失禁したのだろう。だからと言って先生に幻滅したわけではないが。
ツンツン
試しに股間を軽く突いてみる。まだ刺激が弱いのか反応はない。これではちょっと面白くない
「それなら・・・」
彼は担任のパンティにしゃぶり付き、股間を舐め始めた。
ピチャピチャ
「ん•••(ビクン)」
今度は充分な刺激が伝わったのか、微かに声を上げる恵理。
「目を覚ます前に•••」
茂雄は、教室にあったケーブルタップを集めると、それを使って恵理の両手両足を机に縛り付けた。これで完全に準備は整った。
「さあ」
茂雄は深呼吸すると 再び恵理の股間にしゃべり着いた。
(やべえよ、俺マジで先生のマ○コしゃぶってるんだよ、信じらんねぇ!)
茂雄の唾液により、さらにパンティが濡れていく。
「ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
ビクンビクンと身体を震わせながら微かに喘ぎ声を上げる恵理。茂雄は一旦口を離すと彼女の股間をじっと見つめた。
(確かクリ○リスってこの辺だったっけ?)
パンティの上から指を這わせながら、陰核の位置を探る。
なにやら突起物の存在を感じた、多分これだ。
茂雄はパンティ越しに、その小さな突起を摘んだ。
「んんん・・・」
その刺激でついに恵理が目を覚ました。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す