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グラビアアイドル女子高生、弟のために
官能リレー小説 - 学園物

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グラビアアイドル女子高生、弟のために 1

私は加藤優子、人気グラビアアイドル女子高生です。事務所から家に帰る途中に公園で、小学生で弟の友樹がいじめられてる現場を見てしまいました。
「私の弟をいじめるのはやめなさい!」
「なんだ。友樹のねーちゃんか。」
3人とも弟と同じ小学生でした。
「友樹は先に家に帰っていなさい。」
「う、うん。わかった。」

「おっと、そうはいかないな。」
いつの間にかもう1人いた高校生の男子が友樹を逃がすまいと友樹の腕をつかんだ。
「友樹!あなたたち、4人で友樹をいじめていたのですね。」
「うぅ・・」
「そうだよ。おねーちゃん、グラビアアイドルなんだろ?弟が大事ならわかるよなあ?」
「どおすれば友樹を返してくれるんですか?」
「俺はお前を抱きたいんだよ。ほら、かわいい友樹君が『助けて〜』って涙目で訴えてるぞ」
その男子高校生は私に近づいてきて私のお尻を撫でまわしはじめた。
「わかりました。好きにしなさい。」
「そうそう。俺の名前は『啓太』だよろしくな。」

「言っとくけど、処女じゃないからね。芸能界の裏側を知らないの?もし録画とかしてたら、事務所が裏から手を回すわよ」
「そこまで鬼畜じゃねえよ」
私があえて奥の手を出さないと匂わせると、彼は耳に息を吹きかけながら言い返す。
事務所はいろんなコネがあるので、頼めば助けてくれる。しかし、借りを作ると受けたくない仕事や接待があるので、今回は少し言いなりになるだけだ。そっと弟を離れさせて、二人と話を続ける。
「十分行き過ぎの行為だわ」
「勘違いするな、お前が見せそうで見せないから、我慢できなくなって迫ってるんだ。これでもファンだぜ」
彼は私のスカートの中に手を入れて直接おしりを撫で回す。
グラビアは健全だから少年誌にも写真が載せれるのに、この手の人種はAV女優と区別がつかない。ボディの分類は同じでも稼ぎ方が違う。
ましてや、彼の方も悪ぶっているだけで、レイプや輪姦はおろか片手までの経験すらなさそうである。
「で、誰の相手をすればいいの?」
「俺と弟だ」
「あなたたち、二人共童貞でしょ?」
「俺は…その」
「どうせ、素人童貞でしょ。ここじゃまずいわ。三人だけになる場所はないの?」
生意気な兄弟と手短にけりをつけるために彼らに提案した。ねちっこい中年に比べたら、彼らはどうせ勢いだけだ。
公園から離れて下町にしては割と大きな家に着く。自営できっと工務店の類に見える。
きっと、父親は親方クラスで若いうちのヤンチャは多少は目を瞑るような教育で、こんな風になったのだろう。
私の家は裕福でないのも、十代でデビューできたきっかけだから彼らほど贅沢も知らない。
センスが良いとはいえない部屋に通されると、一丁前に大きなベッドがある。
「いいの?初体験が3Pで」
「あの加藤優子とヤれるチャンスを作ってくれたんだ。おあずけはできないだろ」
「どうせ、シャワーとか言わないんでしょ?早く脱ぎましょ」
これでも芸能人で未成年なので、目につく場所ではまずいけど入り組んだ下町の住宅なら週刊誌が嗅ぎ付けることはないだろう。

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