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グラビアアイドル女子高生、弟のために
官能リレー小説 - 学園物

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グラビアアイドル女子高生、弟のために 2

優位な立場でありながら罪悪感や女慣れしていない故に精神的余裕のない兄弟に対し、私は魅せる脱ぎ方を魅せる。
制服を脱げば女子高生のオーラはなくなるとまで言われるが、私は下着にもこだわりを反映させている。
職業柄常に異性の目を意識し、そのボディを維持するため安物やサイズが合わない物は選ばない。
サイズのちゃんと合ったハーフカップのブラとゴムの跡がついたりラインが崩れないようにいつもTバックだ。
「おおっ」
「…すげぇ」
「いい?これは取引よ。分かった?二度と弟に手出ししない事と、よいファンでいると約束して」
「ああ、奴らには手出しさせない。これも、お前がいい女過ぎて…抜くだけじゃガマンできなくなったのが原因だ」
「よいファンって?」
「家で写真集一冊やDVD一枚じゃなくて、一人がそれぞれで揃えるの。今日のことも絶対秘密」
「会うだけじゃなくて、セックスまで出来るラッキーなファンだ。絶対応援するよ」
二人はパンツ一丁でデレデレしつつも、私の弟の友達と私のファンの正しいあり方を守ると約束した。
「そろそろ、脱いでくれ。せっかくの巨乳だ。乳首の色とか知りたいし」
「初体験で、パイズリもするって決めてたんだ」
「はいはい、じゃあ特別のファンサービスよ」
私は父親に近い年の男性と経験があったため、さほどドキドキすることもなく二人のパンツを脱がせる。
パンツの上からでも少し勃起してるのが分かったけど、男根というかおちんちんと呼ぶのに向いたサイズだった。
「意外と、控えめなのね」
「おい、どっちがいいんだ?」
「そうね、しっかりムケていてカリのある弟クンね」
「亮太だ、優子」
「将来楽しみな子ね」
啓太が尋ねてきたので正直に答えた。快感を楽しめるほど経験があれば、亀頭が立派な方がいい。
兄が仮性で先細りだけど、弟のほうは剥き癖を早くからつけたのか歳の割にいいモノで、二人共名前に太が付く割に太くない。
「そろそろ、脱ぐわね」
仮に射精させるだけなら、私は下着姿でも十分かもしれないけど、かけられたりするのは嫌だ。
それに、交換条件がある以上は出し惜しみできない。
思い切ってという表現が大袈裟なくらい、それとなくポーズを取りながら脱ぐ。ヌード撮影は未経験だが、際どすぎて見えてしまうことやあるカメラマンの方針のせいで撮影の前に一度ボディを隅々まで晒した記憶もあるからだ。
「やっぱり実際に見るほうがデカいな」
「うふふ、年齢的にまだまだ大きくなるのよ」
啓太がわざわざな下品な言い方で、私のバストを褒めた。胸の谷間ぐらい出来ないとグラビアでやっていけないし、普段からケアもして食事にも気を使っている。姿勢に始まって歩き方まで女を意識する習慣を身につけた。
デブと巨乳は違うといつも事務所でも聞かされている。大きさに加えて美しさとそれを維持する努力が不可欠だ。
「緊張してるのね、今日はいっぱい出そう?」
よく見ると亮太は兄と同等のサイズなのに形の良い性器なだけでなく、顔も美形だし事務所の先輩たちが言う遊べる年下なので優しくしてあげたい。おじさまとのプレイは仕事のために事務的でで、ショタには愛でる楽しみがあるそうだ。
私のボディに見とれている彼をベッドに上げてピンク色の初々しいペニスに触れる。
色自体は初々しい感じがするけどサイズはなかなかだし、しっかり勃起してて硬い。
手のひらで優しく包むとペニスも、彼の身体もビクッと反応を見せた。
やんわりと全体で握りながらゆっくり扱いていく。
「す、すごい」
「マジか」
亮太がか細く叫ぶと後ろの啓太も少し驚いて反応する。
「まだほんの序の口よ。自分でシコったりしない?」

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