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介護実習
官能リレー小説 - 学園物

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介護実習 3

「次は体をベッドの端にずらすんだったよね?」
亜美は確認しながら、雄太の腰と肩の下に手を入れる。柔らかな腕の心地が、雄太にはたまらなかった。
『亜美ちゃんが、俺を触ってる〜』そう思うと、雄太の下も、成長してきた。
「次は膝を立てて三角にするか」といって亜美は雄太の足を触る。
「うひゃ」雄太は思わず変な声を出してしまった。
亜美は、びっくりしたけども、気にせず作業を続けた。雄太のソコは、はち切れそうになっていた。亜美は、それにも気付いていたけども、パキパキと作業を続けた。
「起き上がらせる時は、ねじりながらっと」そう言って、亜美は雄太を抱くように起き上がらせた。その時、もう雄太は我慢の限界がきてたので、体がカチカチだった。
「そんなに力入れてたら、やりにくいんだけど」亜美は、苦笑まじりにそう言った。
「ごめん」
雄太は恥ずかしさで、さらに感じはじめてしまった。
「ほぐしてあげよっか?」亜美は、自分でも信じられないようなことを口ばしってしまった。
「おっお願いします」実習室は、異様な空気が漂い出す。亜美は雄太のソレに手を置いた。
「力入り過ぎだって」亜美は笑う。
「だって、こんなこと初めてだから」
雄太は顔を赤くさせ答える
亜美はふだん控え目で大人しい。だが今は妖艶な顔つきをしている。まるで変身したような変わりっぷりである。
「亜美ちゃん、直接触って…」
切なそうに訴える雄太。黙って雄太の半パンに手をかけ、ソレは意図も簡単に登場した。
亜美の小さな手のひらで、包み込む。空いている方の手は、球を転がす。
「あっあっあっ…」雄太の口からは、小刻みにもれる快感の産声たち。
亜美は、溢れ出す雄太の我慢汁を舌で拭う。「はぁぁぁ」力の抜ける声が漏れる。
「美味しい、もっと出して」そう言って深く加え込む。
『私、何やってるんだろう…でも止まらない』
ジュパジュパジュパ…卑猥な音が、実習室に響く
亜美のリズミカルな口運動に、雄太はどんどん昇りつめてゆく。
「亜美ちゃん、もっともっと、いきそう。まじで…」
雄太は生まれて初めてのフェラに感無量で、
「あぁっ、あぁ〜」
すぐにイッてしまった。
雄太の整った顔が、ものすごくゆるんで、亜美はそれになんとも言えぬ愛しさを感じた。そして優しくキスをした。亜美の舌が、雄太の口に入り込み、絡みこむ。雄太のファーストキスの味は、自分の液の味だった。
下半身丸出しの雄太
その上をセーラー服の亜美が覆いかぶさる。
実習室は二人きりだが、いつ誰が来てもおかしくない。
案の定、一人の生徒がドアを開けてしまった。
それは博文だった。
取り込み中の二人と目が合い
「まさか、童貞喪失の介護とはな…」
ニヤニヤ笑いながら、気まずそうな二人に近付く。
「博文様…ごめんなさい。淫乱な亜美は、お言いつけの〈お預け〉が出来ませんでした」
『は?どういうこと』雄太の頭ん中にはハテナだらけだ。
「亜美には、後でたっぷりおしおきをしてやるから。まずこの童貞の介護を最後まで終わらせてやりなさい」
そう言って、博文は隣りの実習ベッドに横になり、亜美に指示を出す。
「パンツを脱いで、お前の濡れ濡れを舐めてもらいなさい」
亜美は、短いスカートの中に手を入れて、びちゃびちゃになったパンツを脱ぎ、雄太の顔にまたがる。

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