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介護実習
官能リレー小説 - 学園物

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介護実習 1

亜美は、福祉介護コースのある高校に通っている15歳の女の子である。
亜美の身長は150センチちょっとで小柄だけれど、キュートにまとまっていてスタイルは抜群である。
髪型は、小さい頃からショートカットで、セーラー○ーンごっこでは、自分と同じ名前のマーキュリー役をいつもしていた。
性格も控え目で、どちらかというと、優等生タイプの女の子である。
そんな亜美が、今朝はめずらしく大寝坊をしてしまった。それで一時間目の介護実習に遅刻してしまった。
すでに班分けがされており、一班の定員は4人で構成されていた。亜美は途中参加なので、ひと班だけ3人の班があったので、そこに入れてもらった。
しかし、その班は亜美以外はみんな男子生徒だった。
今日は患者をベッドからを車椅子に移す実習だった。患者役と介護役とを班の中で交替して練習をする。亜美は遅刻したのでやり方を聞いていないので、患者役をすることになった。実習ベッドの上に仰向けに寝かされた。
一番目の挑戦者は、クラスで一番頭がキレる、できる男の博文である。博文は手際よく、あっという間に亜美を車椅子に乗せてしまった。亜美は一瞬の出来ごとで、博文にされるがままだった。ただ昨夜遅くまで一人でしていたから、異性に体を触れられてドキドキしていた
二番目は、密かに亜美に片思いをしている雄太だった。雄太は、サッカー部に入ってて、日焼けした健康的な少年である。顔も体もそこらのアイドルよりもイケている。だが、家は男兄弟だったり、女友達がいなかったりで、女の子に積極的に話しかけたりはできない性格だ。
だから今朝、亜美が遅刻して雄太の班になって、今から亜美の体を触ることができる状況は、雄太にとって美味しすぎる状況である。
雄太はテンションが上がりまくってて、うまく亜美を車椅子に運ぶことができない。
亜美は、不器用な雄太の手付きに苛立ちながらも、博文の時、満たされなかった分、感じ初め出していた
みかねた博文が
「起き上がらせるためには、一度手前に引いてきてねじりがいる」とか口を挟む。
雄太はよけい焦ってしまい、手付きが荒くなる。
『やだ、ブラのホック取れたかも…汗』
それに気付かず、雄太は試行錯誤を繰り返す。その度に亜美の乳首は、ブラの裏生地にこすれて快感が押し寄せる。
『あっ、あっ、どうしよ…』
亜美は周りに気付かれないか冷や冷やしてる。
実習用のユニホームは、白のTシャツだったので、亜美の乳首が立ってるのは一目散だった。
雄太以外の班員は、釘付けだった。

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