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マザコン男
官能リレー小説 - 学園物

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マザコン男 6

「真理ママ・・・・・・・」
「パパ・・私・・・もう・・・暑いよ・・・」
真理ママは机の上に座りながら制服を脱ぎ始めていて、いつの間にか生まれたままの姿になっていた。
「真理ママ、綺麗だよ」
「ありがとう、パパ♪」
僕は真理ママに近づき口づけをしていた。
「ん・・・ちゅ・・・パパ・・もっと・・・ん・・・ちょうだい」
「ママ・・・ん・・・レロ・・・レロ・・・ごめん」
「ん・・・どうしたの?パパ?」
健二は、ゆっくりと真理から離れてた。
「真理とは出来ないんだ・・・ごめん」
健二は図書室から走って後ろを振り返らずに逃げて行った。
健二は何とか真理から全速力で逃げ切って屋上で休憩していたのだった。
「はぁ〜、疲れた。寝ようかな・・・・・・」
寝ようとした時に女性の声が聞こえてきた。
「ん・・・あっ・・・ん・・・いい・・・そこ・・もっと・・・」
健二は眠りを妨げられ不機嫌になりながらも声のする方向を覗いてみた。
隅っこで女子がオナニーをしていた。
そういうのは女子トイレでやってくれよな・・・と心の中で呟いて足音を立てずに静かに、この場を立ち去ろうとしていた。
しかし、近くの空き缶を蹴ってしまった。
オナニーしていた女子は、コチラを鋭い目つきで見ていた。
その女子の目つきの鋭さにビビってしまい健二は一目散に逃げだしていたのだった。
階段を走って降りていたためか人とぶつかってしまった。
「パパ・・・そんなに急がなくても私は逃げないから・・・」
ぶつかった相手は先ほど急いで振り切った真理だった。
「真理!?どうしてココに居るんだ?」

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