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マザコン男
官能リレー小説 - 学園物

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マザコン男 2

「こんなAV女優みたいな色っぽいお姉さんが保健室にいたら誰だって犯したくなるよ。」
健二は香澄の体を掴んでベットに放り投げた。
「キャ!!乱暴しないで。」
「うるさいよ。なあ、香澄ママはいつも何回ぐらいセックスしてるんだ?」
「キスぐらいしかしたことないわ。男と付き合っても長続きしないから。それに、みんな私の体目当てで・・・。」
「そりゃ、そうさ!こんなエロい体があったら色々な男だって近づくさ」と健二は香澄の体を愛撫しながら答えた。
「健二君も私の体に惹かれた男と同じね・・・」と香澄は悲しい目をしながら答えた。
「ち・・・違うよ!僕は香澄ママの体目当てじゃなくて香澄ママが好きなんだよ!」と力強く答えた。
「け・・・・・・健二君・・・・・・」
香澄は健二を愛おしく抱きしめた。
「香澄ママ・・・」
健二は香澄の胸の谷間に顔を埋めていた。
「ん・・・健二君・・・」
香澄は健二の頭を優しく撫でていた。
「ママ・・・ママ・・・香澄ママと一緒になりたいよ〜」
上目遣いで健二は香澄を見ていた。
「しょうがない子ね・・・・・・二人だけの秘密よ?約束できるかしら?」
香澄は健二の頭を愛おしそうに撫でながら聞いたのだった。健二の答えは既に決まっていた。
「もちろんだよ。香澄ママと二人だけの秘密に出来るよ。約束は守るからね」
健二は香澄を愛することを心から誓っていたのだった。
「あ〜健二く〜ん〜もっと〜」
香澄は健二を力いっぱい抱きしめたのだった。
「ん〜ん〜」
健二は香澄の胸に埋められ息苦しかったのだろうか香澄の背中をポンポンと叩いた。
「あら、ごめんなさい。つい・・・嬉しくなっちゃって・・・」
香澄も気付いて離した。

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