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香港国際学園〜第二部〜
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜 70


「なに?お困り?」
突然理人の眼前にみことが現れた
「うわっ…っと、なんだみことか。見ての通りだ、みんな女性に対しての免疫ってのがな…」
そう言い血しぶきの惨状を指さした
「あら〜…まぁ仕方ないったら仕方ないんだけどねぇ…」
「なんかいい案ないか?」
「いい案?…手っ取り早く『不能薬』使う?」
みことが(男にとっては)最終兵器を取り出す
「い…いや、この歳でそれはちょっと…」
「いくつになっても使うものじゃないけどね、う〜ん…それじゃぁね〜」
ゴソゴソと頭に巻いたタオルに手を入れる

「要は『女体に免疫』がつけばいいわけっしょ?っとこれは『ラブドラッグ』、んで『ハッピートリガー』…あ!!あった」
ガラガラとすごい量の発明品がこぼれ落ちた
「モロッコ行かずにお手軽簡単『性別反転銃』!!と、誰でも彼でも思うまま『催眠マイク』…などなど色々有るけど」
ほかにも、どんな男も老人に!!『24時間AV漬け機』や、入ったら最期女性恐怖症受け合い『ブラックボックスアダルト(男性用)』などなど普通の教育上はとてもよろしくないものばかりが飛び出した
ちなみに『すべて』理人で実験済みである

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