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セックス女子高の支配者
官能リレー小説 - 学園物

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セックス女子高の支配者 5

「いや、それは良いんだけど……」
「なので、母のためにも私は達也様に尽くします!」
「それは良いんだけど……おわぁ!」
逡巡する俺に抱き付くと、美加は桜色の唇を俺の唇に押し当ててきた。
その熱烈なキスに、俺の中に眠るマグマのような性欲が爆発した。
「抱いてください。」
「うん。分かった。いいところがあるからそこでやろう。」
図書室を出てすぐ近くの保健室に入る。保健の先生はもう帰ったあとで中は真っ暗だった。
「ここでやるんですか?」
「そうだよ。ベットがあるからね。」
美加の頬は紅潮し、その瞳は潤んでいる。
これからおこなわれることへの期待と不安があるのだろう。
そして、その根底にあるのは母親から聞いたという俺の父の話なのは間違いない。
(それだけで終わらせてたまるもんか!)
そうだ。
親父から与えられてものだけで満足する気はさらさらない。
この学校の支配者は俺だ。
彼女らに本当の支配者が誰なのか、はっきりと教えてやろう。
美加はベットに座って少し不安そうな顔で俺をじっと見ている。
別にどこでやっても問題なかったけど、何となくここを選んでしまった。
美加の女の子らしいかわいい制服ごしのおっぱいにそっと手を置くと温かくて柔らかい感触が手のひらに伝わってくる。
「あっ。あ、あの。電気は付けないのですか?」

「あれ、おかしいな」
俺は確かに照明のスイッチを押したはずだ。だが、明るくならない。
スイッチの接触が悪いのだろうか?そう思い、他のスイッチを押してみたがそれも作動しなかった。
「停電か…?いや、ここは予備の発電機があるからこうはならないはずなんだが」

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