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転校生
官能リレー小説 - 学園物

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転校生 25

 僕はさらに腰を前後に振っていく。
 そこは、通常使う穴より狭く、僕のソコを強く締め付けた。
 出したばかりだから数分はもった。それでも、だんだん限界は近づいていく。

 「ティナ、ティナ、いきそう…出して、いい?」
 「来てぇ」
「ああっ、ティナ、もうでちゃ…うっ!」
「んんんっ、おおぉっ…いいっ!ああああぁぁぁ!来ちゃう!すごいの来ちゃう!」
「はぁ、はぁ…ティナ、こっちでも感じるんだね」
「どっちの穴でも楽しめた方がいいメイクラブになるのよ、たっくん」

ティナが慣れていたおかげで僕も動くのに集中できたけど、快感に加えて疲労も大きい。
彼女は金髪や爆乳といった見た目だけでなく、実際に抱いてみるとより僕が経験した相手との格の違いを感じさせる。
どれくらいやったのかわからないけど、そのまま眠ってしまった。
その朝、目を覚まして携帯に真理と七海さんから2通のメールが届いていた。
1通目は、
「あなたに会いたいから帰ってきて。」という内容だった。
2通目も似たような内容のメールだった。
「へぇー。ほんとにモテるのね。少し嫉妬しちゃうかな」
ティナの美しい顔が僕を見ていた。
「また今度してくれる?」
と聞いたら、ティナは、
「ええ。もちろん、いいわよ。」
 僕は部屋に戻った。部屋には真理さんがいた。
 「上田君、歓迎会終わって、どこ行ってたの?」
 「ええと」
 僕は下を向いた。
 「まあ、わかるよ。いろいろ、呼ばれることは多いんでしょう」
 「ええ、まあ…」
 真理さんはにっこり笑った。
 そして、僕の手を取って、引き寄せ、キスした。
「このままあなたを押し倒してセックスしたいところだけど授業もあるし、それに、今日の夜は七海さんとしてあげて。」
真理さんは僕を放してくれた。
昼休み、授業が終わると宮田先生がお弁当をくれた。
「はい。これ、あなたの分。私の手作りよ。一緒に食べましょう。」
「ありがとう。」
宮田先生専用の個室で、宮田先生と昼ご飯を食べる。
職員専用の個室があるみたいだ。
部屋の中は机とテーブルと二人用のソファーと小さい冷蔵庫が置いてあるだけだった。

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