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ある学園の物語
官能リレー小説 - 学園物

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ある学園の物語 1

ここは、完全寮生の学校
ここの学校では、不思議な校則があった
これは、女子生徒のみ適応される校則である

1、制服〈ブラウスと、スカートのみ〉、下着以外の着用を認めない
2、授業の問題を間違えば、教卓の上でクリ攻め
3、忘れ物をしたものは、全裸での生活を強制する
4、男子生徒のいうこと、教師のいうことは必ず聞く
5、自慰は、してはならない
6、学校内での排泄は、オムツのなかですること
1、4、5、6が守れない場合は、全裸で学校生活を送ることとなる

朝のホームルーム〈身だしなみの検査
一時間目〈授業
二時間〈授業
三時間目〈授業
四時間目〈授業
休み時間〈外の散策
五時間目〈授業
放課後課外〈お仕置き

では、今日も一日頑張りましょう
朝のホームルーム
「起立、礼、では朝の身だしなみの検査を行います」
日直がそういうと、女子生徒たちは、立ち上がり
自分でブラウスのボタンをあけスカートをめくります

渋谷すずかもいつものように
はずかしながらもあげる

「はい、いいです」
日直が確認し終わると
ため息をつくようにそっと席に座る

入学して一週間がたち
学校の決まりをわかってきたものの
恥ずかしいものは、恥ずかしいのである

今となっては、みな自分であげていくが
やはり唇をかみしめ恥ずかしさでいっぱいらしい

以前は、こうしないと
お尻たたきだった

だが、一週間もたつとそれが生ぬるいお仕置きということが
わかってきた

授業中に聞こえる卑猥な声が
反対に恐怖をうえつけているのだ

キーンコーンカーンコーン
チャイムがなると同時に朝のホームルームが終わる

そして、今日の一日がはじまるのだ
先生がいつものように教室から出て行こうとする。
とその時、大きな音と共に扉が外から開かれた。

「動くな!」

大声と共に武装した大人たちが教室に雪崩れ込む。
その内の一人が倒れた先生を踏み付け拘束する。

「拉致誘拐、洗脳、婦女暴行、その他多数の罪で拘束する!抵抗するなよ我々には射殺許可が出ている!」

武装した侵入者は訳の分からない事を怒鳴り散らしていた。
ふと、耳を澄ますと他に教室でも同じような騒ぎが聞こえてくる。
状況を把握できない私達は先生に注目を集めるしかなかった。

『た・す・け・ろ』

こちらを向いた先生の口が声を出さずに動く。
先生の命令だ。
私達は逆らう事は出来ない。逆らってはいけない。
私は皆と目で示し合わすと侵入者達に飛び掛かる。

「やー!!」
「先生を放せー!」
「逃げて先生!」

生徒の突撃に侵入者達は慌てふためく。

「止めるんだ君たち!」
「おい、傷付けるなよ!」
「大人しくしていなさい!我々は君達を保護しに来たんだ!!」

先生を助けるため侵入者達と揉み合いになり、教室内は大きく荒れる。
他所のクラスからも同様の音が聞こえてくる。
しばらくして、侵入者は退治された。
先生は侵入者の首に何か注射を打ちながら、わたしに命令をくださった。
「おい、愛華。俺はちょっと警察の連中を洗脳し直してくる。その間、自習していてくれ」
「はい、かしこまりました」

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