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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 9

「よし、たっぷり出したぞ」
射精を終えた高木は、精液と愛液で溢れんばかりとなった蜜壺から肉棒を引き抜く。
空洞になった秘裂から逆流した精液が愛液と混じり合って滴り落ちている。
「先生のオマンコ、使い心地がどんどん良くなっているよ。オマンコの形が俺のチンポに合わせて変わったような気がする」
「あン、イヤ……そんなこと恥ずかしいこと言わないで……」
(でも、それは本当だわ……あたしのアソコ、すっかりご主人様の肉棒に馴染んでしまった……)
絶頂の後の気だるさの中、美香はそれが当然のように感じられた。
(だって、あたしはご主人様の牝奴隷なんですもの……)
調教を受けたこの数日間は、夫を亡くしてからの十年間とは比較にならないほど濃密な日々だった。
否、夫との結婚生活すら色褪せて感じられた。
正直、今では夫の顔さえボンヤリとしてはっきりと思い出すことが出来ない。
仕事と子育てに追われていた自分が、被虐の快感を教え込まれ、女としての悦びに目覚めさせられた。
もう高木から離れるなど想像も出来ない。
「先生。俺、まだ出し足りないよ。今度はバックで入れさせてね」
「はい、ご主人様」
主人の命令に美香は自ら四つん這いになり、丸みを帯びた牝尻を差し出す。
「あっ、あぁぁぁッ!ご主人様の、チンポ、また入ってくるぅ……ッ!」
背後から押し込まれてくる極太の肉棒に頭の中まで犯されながら、美香は悩ましげに尻を振り、媚肉を蠕動させて、高木の肉棒を根元まで呑みこんでいく。
「美香のオマンコ、さっきより俺のチンポに馴染んでるね。やっぱり先生は牝奴隷だけあって、牝の体位の方が似合ってるよ」
美香を貶めながら、高木は美香の尻にズボズボと肉棒を突き入れる。
先程までの正常位でのセックスも、ご主人様の威厳を感じさせ、牝をひれ伏せさせるには十分なものであったが、今回は獣の体位であるだけに、互いの関係がよりダイレクトに感じられ、美香は被虐の悦びに酔い痴れる。
「先生はオチンポ大好きだよね?」
「大好きですぅ!」
「これがないと生きていけないね?」
「い、生きていけません!」
質問に答えるたびに美香の気持ちは昂り、それに合わせて高木の腰の動きも更に激しくなる。
「先生は誰の奴隷?」
「ご、ご主人様ですぅ!美香はご主人様のチンポにお仕えする淫らな牝奴隷ですぅ!!」
身体全体が、今や快感の塊だった。
荒淫に晒された肉穴はすっかり赤く染まり、ピンク色に染まった全身は、牝奴隷としての被虐美を示している。
「ふふふ、その言葉忘れるなよ」
そう言うと高木は肉棒を更に奥まで捩じ込むと、汗まみれの女教師の背中に覆いかぶさり、背後から胸を揉みしだく。
「ああぁん!いいのぉ!」
二つの性感帯を同時に責められ、美香は悦びの声を上げる。
腰の動きが激しさを増すほどに美香の下半身は甘く痺れて、熱く今にも溶けてしまいそうだ。
「おおっ、締まる!先生のオマンコが締め付けってくる!」
熟女教師の淫らな締め付けは、二度の射精を経た肉棒もまた限界に近づける。
「おお!射精すぞっ!」
「ああ、いらしてぇ!」
堪えようもない強烈な射精感に襲われた高木は、美香の身体を背後から強く抱きしめ、腰を密着させて子宮口に亀頭を押し付けながら、思うさま射精を開始する。
「あはあああ、出てるぅ!ご主人様のオチンポから熱いザーメンがビュクビュク出てるうぅ!はああああっ!イクっ……イッちゃうぅぅぅぅぅ!!」
大量の精液が美香の子宮をドロドロに溶かし白く染めていく。
高木が最後の一滴を放ち終えた頃には、美香はもうすっかりヘロヘロになっていた。

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