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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 5

「おはようございます」
「おはよう、先生」
部屋に入ると美香が椅子から立ち上がり恭しく頭を下げてくる。
高木は肘掛けの付いた大きな革張りの椅子に身を沈め、まるで自分こそがこの学園長室の主であるかのように踏ん反り返る。
まだ座面に礼子の尻の温もりが残っている。
礼子は毎日この椅子に成熟したヒップを乗せて、退屈な執務を熟していたのかと思うと多少なりと同情してしまう。
亡き夫から学園を譲り受け、学園長の重責を担いながら娘一人育て上げる苦労は並大抵ではなかっただろう。
女盛りの彼女の心に誰かに縋りたい。導いて欲しいという願望が宿ったとしても不思議ではない。
「じゃあ、脱いでもらおう」
「は、はい……」
美香は腰をかがめ、黒いタイトスカートをたくし上げると、悩ましく腰をくねらせながら、レースの黒いパンティを太腿へとズリ下ろし、薄いガーターストッキングに包まれた美脚の先から抜き取る。
吸収してくれる布地を失った愛液が、媚肉から溢れてトロトロと太腿を伝い流れ落ちる。
「今日も凄い藩れっぷりだなあ……ホント、先生って淫乱だよね」
高木は美香の股間に手を突っ込み女性器を弄り回しながら意地悪く囁く。
「も、申し訳ございません……」
顔を赤らめて深々と頭を下げる美香の表情は羞恥に赤く染まりながらも、オスに服従する悦びに輝いている。
幾度となく繰り返された調教によって、今までずっと意識下に潜み、自分自身でも気づかなかった被虐の性癖を暴かれた熟美女は、今や一匹の牝奴隷だった。
「服を脱いでその大きな胸を出してもらえますか?」
「……はい。ご主人様……」
徹底した調教によって忠実な牝奴隷へと生まれ変わった美香は、自らブラウスのボタンを外していく。
レースをふんだんに使ったシルクのブラジャーが姿を見せ、こぼれおちそうな乳房は圧迫されて深い谷間を作り上げている。
美しい刺繍が施された布が取れると、美香のGカップの巨乳が露になる。
「先生のオッパイ大きくて柔らかいですね」
惜しげも無くさらけ出された豊満な乳房は、そっと触れただけでもふわりとした感触の後にずっしりとした重みが伝わってくる。
いくら力を込めても乳房がめり込んで、弾き返すような弾力が感じられる。
大きさの割に小さめの乳首を摘まみながら、高木は美香の唇に自分の唇を重ね時間をかけて舌を絡めていく。
少年の率直さと大人の濃厚さを備えた高木の接吻に意識の片隅まで蕩けそうになる。
そして、口から劣情に満ちた哀願が溢れだした。
「お願い、胸をもっと…」
「美香も大胆になったな」
「だって…」
「何となく分かるぞ、自分の胸が今まで嫌いだった。でも、本当は誇れるんじゃないかって」
高木は見透かすように言うと、指先だけでなく舌や唇でも彼女の乳首を愛撫し、手のひら全体でキメこの細かさと柔軟性に満ちた乳房を弄ぶ。
「あ…ああん、美香のおっぱいは…ご主人様のものよ」
「だったら、今日はその巨乳で奉仕する事も覚えてもらおうか」
「え?」
「挟めばいいんだけど、その前に口でこいつをカタくしてくれ」
「はい、ご主人様」
椅子に腰かけた高木の足元に美しい肢体を晒しながら、美香は四つん這いになって強烈なホルモン臭を放つ肉棒を舐め上げる。
献身的な奉仕に高木の肉棒はあっという間にパンパンに膨れあがり、天に向かってそそり立つっていく。
「はァ…はぁっ、ああ…!これぇ…ご主人様のオチンポ、やっぱり、大きいぃっ……!」
ご主人様の逞しい肉棒に思わず溜息を漏らす。
この巨大な肉棒が自分のアソコを貫く瞬間を想像して、美香は堪らず太腿を擦り合わせる。
既に美香の内腿はとめどなく垂れ落ちる淫らな蜜でぐっしょりと濡れていた。

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