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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 2

「見事な爆乳だ。そして、でっぷりした腹、こんもりしたドテ…つきだしたケツ…完璧だ」
「え?」
「娘よりもずっといいって事だ」
「そんなこと言ってもダメよ。あなたが卑劣なことに変わりはない」
「お前にそこまでする価値があるってことだ」

少年は美香に口付けする。

「今日は心の準備ができてないだろ。なんだ、その長いスカートとベージュ色の下着…なってない」
「私は教師なのよ!」
「今日は写真だけで勘弁してやる」
「ちょっと、顔はやめて!」

美香は少年がスマホを取り出すととっさに顔を手で隠す。彼の目的は彼女の裸体なので、それでもよかった。
満足気に去っていくが、セクシーな服装と下着でいるようにとの指示に明日から従う必要がありそうだ。
「今日、高木君…またあの子と喋ってたでしょ?」

「梨沙とキスしたほうが良かったか?」

美香は少年に言われたとおりセクシーさを心がけた服装で教壇に立っていた。
アラフォーなのに、タイトミニやヒールの高いパンプスなどである。
昼休みに接触を持ってこないかと校内を歩いていると不純異性交遊の相手と話しているのを目撃していた。
また校内で性交渉に及ぶようでは、自分が服従を誓った意味が無いし、娘もその毒牙にかかるのではと看過できなかった。
しかし、美香は真相を知らない。高木と校内で淫らな行為に及んだ行為の相手は、万引きや薬物などの弱みを握られたからで、しかも避妊具を用いていたし金銭を受け取っていた。
そもそもそのヤリマンのギャル系は処女でないためにハードルは低くて、美香が心配するほど梨沙と仲良くなかった。
すべて計算されたもので、性交渉の体験と美香に知られること事態が目的なのである。

「昨日の画像オカズにさせてもらったよ」
「汚らわしい!娘もそんな目で見てるんじゃ…」
「美香ちゃんとヤレるなら、変な気は起きないさ」

美香はまた高木にキスされた。
「保健室の鍵とって来て」
「…はい」

美香はなぜか怒りや屈辱よりも、これから起きることを考えて興奮していた。少女のように頬を染めてすらいた。

「開いたわ、すぐ戻して来ないと怪しまれるわ」
「ベテラン教師でもドキドキする事あるんですね」
「誰の…せいよ」

なぜか一緒に入るのを見られたくないと、早々無い事を考えて高木を先に保健室に入らせ、自分はキーを職員室に戻しに行く。
誰も自分の行動を気にも止めない。自分以外の教員は既婚者で、家に帰ると妻や夫がいて愛しあう事ができる。
美香は夫を失ってからは、自慰しかしていない。それどころか、生徒である実の娘を贔屓してないかとばかり気にしてしまう。
娘はとっくに家に帰っているはずだ。今は一人の女にすぎない。年下の相手だろうが、待っている男がいる。
「何だか、変な気分ね。後十歳若かったら、吹っ切れてたのに」
「今は?」
「もう落ち着いた歳よ。どうみてもおばさんだから、カラダだってもうだらしない状態よ。恥ずかしいわ」
「そうでもないさ。もっと自信を持っていい」
「満足しないと許してくれないんでしょ?今風のエッチは知らないわよ。その、高木くんが…教えてくれる?」
「梨沙よりもずっと立派なおっぱいだから楽しみだ」
「もう、あの子は関係ないでしょ」

美香がそういうと、高木はハグする。

「今日は、キスしてくれないの?」
「するよ。いい唇の色だ。ベッドの上でね。今日はどんな下着?」
「ガーターベルトよ」
「パンティを後から履いてる?」
「もちろんよ、おばさんでも順番ぐらい分かるわ」
「合格」
高木はキスすると彼女から離れる。
少年の目をみつめると、美香は悟ったように服を脱ぎ始める。
以前は嫌々であったが、夫を失ってからはじめて異性を意識して選んだセットで、大きすぎるバストのせいで下着選びの幅は狭くて年甲斐もなくピンク色で照れくさかった。

「久々におしゃれした感じだな」
「大きいと、いろいろ探したり選ぶのが大変なのよ。娘とは違うわ」
「通販で買えよ、選んでやろうか?」
「高木くん、あなた…」
「美香ちゃん、隣に来いよ。年上だろ?どんな風に抜くか考えてきたか?」

美香は高木が手早く脱いで性器が丸見えになると、分かっていた事なのに衝撃を受ける。
それでも、なんとか気を静めてベッドの縁の彼の隣に座って若い陰茎に手を伸ばす。

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