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夜の学校
官能リレー小説 - 学園物

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夜の学校 2

さやかは髪を振り乱しながら腰を上下に動かした。
俺はさやかのおっぱいを愛撫したり、しゃぶりつく。
さやかは「すごく気持ちいい、もっと。」と言いながら、さらに激しく腰を動かした。
俺もおっぱいをさらに激しく愛撫しながら、腰を上下に動かした。

しばらくすると、お互い絶頂に達し、俺はさやかの中に自らの液を放出した。


俺はこの後も何回かさやかの中に自らの液を放出した。
その翌日、
「次のターゲットはこいつだな。」
昼休み、食堂でさやかが作ってくれたお弁当たべながらスマホをいじっていた。レイプされたというのに、さやかは俺の恋人のつもりみたいだ。今日の朝は、さやかは俺の家にまで迎えに来て手をつないで登校した。
ご飯を食べつつ、スマホのモニターを見てたら女子生徒が俺に話しかけてきた。
「あの、合席よろしいですか?あいてる席が無くて。」
「ええ。いいですよ。」
顔を見たらターゲットの三堂しおりだった。しおりはアイススケート部のエースだ。
(やっぱ、すげぇ、かわいいじゃん)
「あの。塩原先生はスケートはお好きですか?」
「まあ、そこそこ。」
「そうですか。あの、お願いしたいことがあるんですけど。アイススケート部の顧問を引き受けてほしいんです。」
「前の先生が学校をやめたからか?」
「はい。顧問がいないと大会に出られなくて。」
(それで、俺に白羽の矢が立ったというわけか。まあ、これはお近づきになれるチャンスかもしれない。)
「引き受けてもいいよ。でも、そのかわり条件がある。」
「条件?」



俺が出した条件をしおりはしぶしぶ飲んだ。
「わかりました。でも、ちゃんと部活にも顔を出してくださいね。」
「約束するよ。しおりちゃん。」
しおりに出した条件は、俺と付き合い毎日セックスすることだ。
(まあ、いざとなれば、しおりを手に入れる方法はいくらでもある。)


「しおりちゃん、加藤さやかの事知ってる?」
「同じ学年の子ですか?」
「彼女も部員にさせる。正直、君が大会で勝てるかには興味がない。でも、部を組織として大きくしたほうが都合がいい」
コーチでなく名目上の顧問だ。それでも、部室や合宿などは魅力的だ。
用務員と親しくしてあらゆる場所に盗聴器を仕掛け、いち早く教員組合の動きを報告して理事長の覚えを良くしたのがきっかけとなる。
運動部の不祥事や女子同士のいじめの情報をいち早く掴み、幅を利かせていた部活を活動停止に追い込んだり、いじめの主犯の生徒の両親を脅して学校に多額の寄付をさせたりした。
そんな行為を積み重ねてこの学校で気ままに振る舞えている。しかし、裏工作が忙しくて影の支配者として旨味に預かるのはつい最近だ。
なので、しおりが忠実ならアイススケート部の部員にも便宜を図ってやれる。たとえ実力はなくとも、意欲的に取り組むとか書けば内申も良くなるし推薦だってしてやれるだろう。

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