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学校の支配者
官能リレー小説 - 学園物

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学校の支配者 2

「いい声で鳴くじゃ、ぐはっ!」

後頭部に激痛が走る
薄れ行く意識の中床に散らばる植木鉢の破片が目に入った……
植木鉢を斉藤の後頭部に叩きつけたのは、斉藤の同級生の久遠ユミだった。
「敦子先生に斉藤君が変な事してるから、夢中で・・・・・。どうしよう、救急車呼ばないと。」
ユミが電話して救急車を呼んだ。

それから3時間後、病院で斉藤は意識を回復した。
斉藤はユミの顔を見て、
「あなたはダレ?俺はどうしてここにいるの?」
なんと斉藤は記憶喪失になっていた。

「私は山瀬ユミ。あなたは私の恋人よ。」
斉藤の腕をつかんで自分の巨乳をつかませた。
「そして、あなたの名前は斉藤広紀よ。」
ユミは斉藤のことを前から好きだったので、斉藤の気憶がないので、自分の恋人という事にしたのだ。
「斉藤君、自分の恋人を思い出せないの?」
「ダメだ。オレが何者なのか、さっぱりわからないだ。」

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