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魔法学校
官能リレー小説 - 学園物

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魔法学校 9


動揺する千夜を、間髪入れずに組み伏せる。
そして唇を強引に奪う。
度重なる催淫術で、千夜は何が真実なのかを、判断する力を封じられていた。

「んんっ…!」

柔らかな唇を吸い上げられ、千夜は苦しげな息を漏らす。
だが、僕は気にせずそのまま、千夜の下半身を弄る。
微かに抵抗する千夜だが、その力は思った程強くはない。
ずらした衣装の脇から、勃起した肉棒を膣口へと宛てがう。

「い、いやっ……、まさかっ、いやぁぁぁぁっ!」

嫌がる千夜に僕は前戯も何もなく、そのまま一息に肉棒を挿入した。

「ほぉら、奥まで入ったよ」
「うああっ! きゃひいっ……! んはっ! はぁ、あぐっ、んっ……くぅうん…………っっ」

根本まで埋め込んだ瞬間、ビグンッと千夜の背筋が反り返り、入り口がギリギリと締め付けてくる。

「へえ、もうイッちゃったの? 敏感だね……っ」
「やぁ、いやぁ…い、言わないで……ひっ!? は、恥ずかしい…ぃ……くっ!? くふゥゥッ!」

恥ずかしがりながらも、体は喜悦に反応してしまっている。
蜜汁を湛えた膣穴は、肉棒の侵入を悦びながら迎え入れてくれる。

「どうした、こんなにヌルヌルじゃないか?」

恥ずかしがる千夜に、再度問いかける。

「そ、それは…ぁ……」

僕に貫かれながら、泣きそうな顔になっている千夜が、言葉に詰まってしまう。

「僕とのエッチを期待してたんだろ?」
「ち、違うわ…っ…んっ! んっ! くっ!?」

否定しようとする千夜に、反論の隙を与えないよう攻め立てる

「ふぁぁ……先生のオチンポ、オマンコいっぱい……んんっ……んはぁぁ……」

僕は手を伸ばして千夜の乳房を撫で回すと、そのまま自分で動く様に促す。

「ほら、自分で動いて」
「あぁん……んっ……んふ……んっ……んっ……んっ……」

千夜は淫らに腰を動かし始める。
口では嫌がっても身体は正直だ。

「んんっ……あ、あぁ……すごい……オマンコの中、全部……全部擦れちゃってる……」

ゆっくりと腰を上下させて、僕のペニスを出し入れさせる。

「ぅんっ……んっ、んっ、ぅくっ……んんっ……んはぁっ……!」

擦れる感覚に身を焦がしつつ、千夜の上辺の意思とは別に、身体は懸命に腰を動かし続けた。

「そろそろフィニッシュと、させて貰おうかな!」

僕は千夜を、牝奴隷化させる為の、隷属化魔法を唱え始める。
それともに、腰の動きも早くなる。

「あん、だめ、ダメぇ! それはっ、ダメぇ!!」

痛い程ペニスを締め付けながら、千夜は必死に拒絶する。
だが、その抵抗が射精の最後の一押しとなった。

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