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ノーパン制度が施行された世界
官能リレー小説 - 学園物

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ノーパン制度が施行された世界 2

「そんなことありませんよ!」
私が舐めてるのは先生の頭のハゲだけです!

「じゃあどうなんだ?学校教育を重んじていないからこそ毎朝授業に遅れるのではないか!そもそもなお前は…」

「先生、一つ良いですか」
私とこの眞田が今にも言い争いしようかという時に、ミーナちゃんが口を挟んできた。
「おう、どうしたミーナ=クーネル?」
「教育が大事と仰るなら、今ここで私たちに授業受けるのを妨害するのではなく、早く教室に向かわせることではないんですか!…お説教なら後で聞きますから、それで宜しいですか?眞田先生。」
ふん、と鼻を鳴らした眞田は、ミーナちゃんの意見に反論出来ないのがさもつまらなさそうにして言葉を続ける。
「確かにそれはそうだな。…ならば、放課後みっちりと指導してやるから、楽しみにしておけよ?」




もう!嫌になっちゃうな。
眞田は私たちの他に遅刻者を見つけたのか、いつも通りに生徒に罵声を放ちながら遅刻者に詰め寄った。
「ほら、早く教室行こうミーナちゃん。もう大遅刻だよ!」
「…あ、うん。そうね行きましょ。」

教室に着く。
「すみません、遅刻しましたー!」
魔法学のフィオリ先生の授業の真っ最中だった。
「あらあら、二人とも早く席につきなさいね。」
「はーい。」
フィオリ先生は生徒たちに凄い人気のある先生で、私も気に入ってる。超美人でスラッとしててとても色っぽいし、男の噂は絶えることがない。こないだも学校の方針に従わない乱暴な生徒を手込めにして半殺しにさせたらしいし、何よりとっても強い。セックスも相手より先にイッたことないらしくて、子供も10人以上いるんだって。まさに女性の鏡だよ。
…まぁ、なんか妙な噂も流れてるっぽいけど。

「セリア、問題よ。魔法におけるマナは全部で何種類ある?」

あ、当てられちゃった。え〜と、なんだったかな。
「え〜…火、水、風、雷、時、催淫の6つです。」
「ふふ。正解よ。それでは、性行為に使用される可能性のあるマナはそのうち幾つあるかしら?」
…は?
なにそれ!そんなの知らないわよ!?催淫しかないんじゃないの?あ…もしかして…ローソク垂らされたりとかオシッコ飲ませられたりとか乳首とマンコに電流流しこんでアヘっちゃうとか!?
催淫は、女の子宮を疼かせて男の精液をびゅうびゅう絞り採るためにあるってのは、まぁこの世界ではごく常識的な知識だけど…そんなマニアックな魔法の使用用途があっただなんて…
で、でもでもそういうプレイもやってみたいなー、なんて。
「催淫と火と水と雷の4つです。ローソクのプレイ、オシッコを無理矢理飲ませられることでの絶頂、乳首とマンコに電流を流しこむことによるプレイがあります!」
「…………」
あれ?正解のはずなのに、フィオリ先生が口を閉ざしちゃった。

あれ?心なしか、クラスみんなからの視線が痛い。私の発想って、やっぱり、ヘン?

「コホン…正解は催淫の一種類だけです。人の身体の性器を過敏にさせ、一時的に発情させる作用があるわ。赤ちゃんも、この魔法によって出来やすくなるからね。それでは、次はこの催淫のマナがどのように人の身体に作用するのかについて……」

あれ?フィオリ先生から無視された。ミーナちゃんは……駄目だ、完全に無視されてる。 
というか答え一種類だったの!?なんか、フィオリ先生に騙された気分…

まあいっか。昼休みにでも鬱憤晴らしに男子にオチンポ、ハメて貰おう。あぁ、楽しみだなぁ。
やだ、オマンコから愛液漏れちゃった。

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