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淫乱ビッチ学園都市〜男達は玩具〜
官能リレー小説 - 学園物

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淫乱ビッチ学園都市〜男達は玩具〜 2

そうこうしてる間に2人は電車を降りて学園に着いた。
だが警戒しているなか近づいて来る小さな影が五つあった
小学部の少女たちだった。
「ん?どうした?」雅志は屈み込んで、少女たちの顔を覗き見た。
え!?・・・それは突然だった。
1人の少女がムンズと雅志の股間を握ってきたのだ。
「うわぁ!」
隣で涼も、同じにように、股間を握り込まれていた。

「お!おい!」
声を上げると同時に、キャキャと声を上げ、少女たちは走り去っていく。

「やっぱ、男だったね」と言う、歓喜に満ちた少女たちの声が、風と共に聞こえてきた。

運良く、雅志と凉は同じクラスになれた。
しかし、30人はいる女子の中で、男子は雅志と凉、たった2人だけだった。
しかも女子の全員は中学からの持ち上がりで、
高校から入った雅志と凉だけが、転校生の如く、教壇の前に並ばされた。

「安川雅志クンと前園凉クン、皆さんも知っての通り、我が校に入ってきた貴重な男子でぇ〜す。」
担任の白鳥先生は、胸の大きく開いたシャツを揺らしながら、陽気に二人を紹介した。

女子たちの拍手の中で、凉は雅志を肘で小突き、白鳥先生の胸に向かい、目配せをした。
雅志は誘われるままに視線を白鳥先生の胸に送り、それと同時に目を見開いた。

シャツ越しの胸の膨らみの頂点には、ポツリとした突起が浮き出ており、
それはあきらかにノーブラを意味しており、
その突起具合から見るに、その乳首はあきらかに勃っていた。

そんな乳首を前に、雅志と凉は目のやり場を困りながらも、チラ見していると、
1人の女子が白鳥先生に向かい手を上げた。
「あら、何かしら?」
「あのぉ安川クンと前園クンって、本当に男子なのか、確認したいんですけど…」

「…えっ?」
雅志はその女子の言ってることが余りに突飛で思わず声を上げていた。
(おいおい、見ただけで分かるだろ、俺らは誰がどう見たってれっきとした16歳の男だよ…)

苦笑混じりに雅志は白鳥先生に救いを求めた。
しかし、白鳥先生の返答は俺ら二人を大きく裏切らせるものだった。

「それもそうね。自分の目で確認するこては大事だは、
安川クン前園クン、悪いけど、ズボン下ろしくれる…」

「そ・そんな事…」
抵抗を露にする二人の耳許で白鳥先生は吐息混じりに囁いた…

「あの子たちを納得させる為に一肌脱いでよぉ〜。
パンツの上からモッコリを見せてるだけでいいの。私を助けると思っている、お願い〜」

腕に押し付けられた白鳥先生の胸が潰れて、谷間を強調させた。
それを覗き込む雅志と凉は、"はい"と言わずにはいられなかった。

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