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洗脳学園
官能リレー小説 - 学園物

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洗脳学園 1

俺は松崎 将真。高校2年だ。
そして、学生ながらこの花川学園の理事長だ。
この学園は、俺以外に男子はいない。俺が追い出した。この…催眠電波を使ってな………!
って理由でこの学園には女子しかいない。
しかも、Fカップ以上の生徒だけだ。
さあ……‥洗脳学園の中身をしっかり紹介しようじゃないか!
………………………………………………………………………………………………………………………………………
「朝のホームルームをはじめましょうか。」
この先生は、佐々木由香。黒髪で、後ろにひとつに結ってある。年は、28歳。Hカップの美女だ。
「今日の日直は、高橋美亜さんね。」高橋美亜は、なかなかの優等生で、
茶髪のストレートだ。
「はい。」美亜は、いい返事をした。
「それじゃあ、今日は、週に一度の種づけSXEの日です。準備を始めてください。」
由香の言葉が終わると同時に生徒達は、服を脱ぎはじめた。
そうなのだ。一週間に一回、クラスごとにSXEすることになっている。彼女たちにとっては、習慣だ。
これも催眠電波のチカラだ。
どうしてこんなにもたくさんの女性を催眠に襲わせることができたのか。それを説明しよう。・・・・・・・


俺は背の低い。ヘタすれば小学生に見えるほどである。
この学園は中学生〜高校生までいる。クラスメイトなどから『小学生が何故ここにいるのぉ〜?(笑)』
などとからかわれたり、下級生から『え?誰かの弟?校舎に侵入してきちゃったの?』などと本気で言われていた
話が変わるが、俺は理数系が得意で、特に科学が得意だった。それに、心理学も習っていた。そこで、この、
『催眠電波機』を作った。試しにクラスメイトで唯一俺をからかわない女子、〔美亜〕を催眠にかけてみた。
失敗しても、変人だとハナから思われているため、問題はない。そして、俺は放課後に美亜ちゃんを
呼び出した。
「松崎くん、用ってなあに?」
ニヤリと俺の口は動いた。楽しみだ・・・・・。
「ああ、用っていうのは・・・・」俺は電波のスイッチをいれた。
数秒がたった。美亜ちゃんのほうは・・・・
「あ・・・・う・・」美亜ちゃんの瞳から色が消えている。成功だ!
俺は早速暗示を与えた。
「いいか。美亜ちゃんは俺の事が好きだ。愛しくて愛しくてたまらない。」
美亜ちゃんの口がゆっくりと動いた。
「まつ・・ざ・・・き・・・くん・・・好きィ・・・愛しい・・たまらない・・・・」
「そうだ。そして、おれを好きすぎるためになんでもする。俺の事は将真様と呼べ。わかったな?」
「は・・・い・・・。わかりました・・・。将真様・・・」

おもしろいことになってきたな・・・
「じゃあ、1.2.3で目を覚ませ。いいな?」
「は・・い」
「よし・・・1.2.3!!」
美亜の方はどうかというと・・・
「将真様?大丈夫?」となんとも可愛い声で言ってきた。
成功したらしい。じゃあ、確かめだ
「美亜ちゃん♪俺のことどう思ってる?正直に言ってみて」
と俺は問いかけた。
「えっ・・・あ・・あのっ」美亜ちゃんは顔が赤くなった
しばらくして、美亜ちゃんの口が動いた。
「将真様は・・私の・・・好き・・な人・・です・・」と小さい声で言ったが、
俺にはちゃんと聞こえた。
「将真様は・・・愛しくて・・・・仕方がないの・・この気持ちがぁ〜抑えられないのッ!
将真様のことが・・大好きなのっ」
可愛いものだ。これから何されるかも知らずに・・・な
「みあちゃん♪よくできました♪俺もね美亜ちゃんのこと好きだよ」
と俺はこんなクサい台詞をいった
「えぇっ!?じゃ・・じゃあ・・付き合ってくれるの?」
「もちろん」
「じゃあ・・キスしてぇ」と美亜ちゃんは唇を突き出してきた
俺も口を差し出した。
ムチュ ジュルジュル 
「あ・・ああん・・将真様ぁ〜・・」
俺と美亜ちゃんはしばらくディー〇キスを繰り返した

*****
というくだりで一人目をしとめた。
せっかくだから、これから先のことも話しておこう。
****
次の日、俺は学園に登校すると、いつものようにからかいがはいってきた。
「ねぇ〜、松崎ィ〜?いーかげん小学校にいったらぁ〜?ここは小学生が来る場所じゃないわよォ〜」
コイツは一言言うと、うざい。名は御村 奈緒<みむら なお>。俺を痛めつけるヤツらのリーダー的存在だ。
「松崎、さっさと消えてほ・し・い・なァ〜♪キャハハハハッ」このレベルはからかいなんかじゃない。
いじめ圏内に入っていると俺は思う。
「まーつーざーきーっ、奈緒ちゃんが言ってんだからさっさと消えろよ」奈緒をはじめ、まわりのヤツらも
ひやかしをしてくる。ということをふまえて、次のターゲットは奈緒にすることにした。
あっというまに一日が過ぎた。

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