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復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
官能リレー小説 - 学園物

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復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ! 31

「先生も信じてあげたいんだけど、ちょっといくつか声が多くて……。その、申し訳ないんだけど……」
「もう良いですよ、先生」
「え?」
目の前の牝に向かって、僕は声を絞り出す。僕の豹変した様子に、陽子の理解はついていかないようだ。
だが、ちょうどいい。その隙がお前の命取りだ。
「先生の言う通り、全部事実ですから」
そう言って、僕は先生を押し倒した。
「な、何するの! やめなさ……うぷっ」
陽子が戸惑っている間に、「洗脳薬」を飲ませる。さすがに僕も、4人目ともなれば、飲ませるのに都合の良いタイミングも見えてくるというものだ。
「げはっげはっ、何を飲ませたの!? 離しなさい、離しなさいよ!」
先生は薬を吐き出そうとするが、それは敵わない。また、必死に身をよじって逃げようとする。だが、僕だって逃げられるわけには行かないから必死だ。ここら辺、経験の差という奴だろうか。落ち着いて対応できる分、僕の方が有利だ。
「悪いけど、話すわけにも離すわけにも行かないんですよ。そうして、警察にでも駆け込まれると困りますから」
「やっぱり、あなたが女の子達に性的行為を強要しているってのは本当だったのね……」
睨んでくる陽子に、僕はクスリと笑って答える。
「いや、アレはあいつらがせがんで来るんですけどね。まぁ、おっつけ先生も分かりますよ。そろそろ、暑くなってきませんか?」
僕がそう言うと、陽子の顔が赤くなってくる。どうやら、薬が効き始めたようだ。この薬は効果が早いので助かる。もっとも、そうでもなければ逆に僕の身が危ないのだが。
「はぁ、はぁッ、何をしたの?」
「別に何もしてないですよ。それより、先生。僕の降参です。すいませんでした」
薬が効いたのを確認すると、僕は陽子から身体を外す。正直、彼女を押さえ込むのは正直しんどい。

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