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復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
官能リレー小説 - 学園物

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復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ! 30

「ちょっと話があるんだけど……ここだとちょっと問題ね。放課後に教室で待っていてくれるかしら?」
「はい、分かりました」
僕は訝しげに思いながら従った。まぁ、一応真面目な生徒をやっているつもりなので、ここで目をつけられるのも困る。
 
放課後の教室で飯島先生と僕は2人きりになる。他の生徒はもう帰ったようだ。
普通の男子なら、美人の女教師と放課後に2人きりなどと妄想を逞しくするのだろうが、既に3人の奴隷を従えている僕にとってはそれほどのことでも無い。むしろ、早く解放されて、彼女らを犯したいくらいだ。今の時間帯なら、歩美当たりは部活で残っているだろう。
そんな僕の考えていることを知ってかしらずか、僕を目の前にいる先生はなにやら悩んでいるようだ。話を出すのをためらっている、といった所だろうか。
いい加減に僕も焦れてきて、僕の方から話を切り出す。
「先生、用事があるなら早くして下さい。僕だって暇じゃないんです」
言われて先生は、まだ逡巡する。さすがに鬱陶しい。
だが、そんな僕の気持ちも伝播したのだろう。ゆっくりと彼女は重たい口を開いた。
「高岡君、あなたについて、悪い噂が流れているの」
悪い噂? 今更、僕が苛められていたことに気付いたというのだろうか? 僕は自力で危難を脱したというのに。
まぁ、それならそれで結構なことだ。だが、僕にはもう必要ない。
「なんだか知りませんが、僕は変なことには巻き込まれていませんよ。安心してください」
この復讐は僕自身の手で完遂しないと意味が無い。無力な先生なんかは関係ないのだから関わって欲しくも無い。
そう思って、立ち上がろうとした時だった。
「いえ、そうじゃないの。……あなたが、女の子に、その、性的な暴力を振るっているって噂があるの」
先生の口からその言葉が出たのがにわかには信じられなかった。今まで僕は誰にも助けられなかった。そこで、ようやく救いの手が来たと思ったら、それが敵だったのだ!
その事実にドロドロとしたマグマの様な感情が沸きあがる。僕の心の中には、飯島先生、いや目の前の牝を犯してやれという衝動が沸騰してきたのだ。

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