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白百合高校剣道部
官能リレー小説 - 学園物

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白百合高校剣道部 1

僕は佐藤健太。この白百合高校に今年入学した1年生だ。

僕は頭があんまり良くないし、スポーツも得意じゃないし…

"かろうじて"この高校にだけ合格した。

僕は実際あんまりこの学校に来るのは気が進まなかった。この高校は3年前まで女子校で今でも女子9割、男子1割。

逆ハー、なんて言う人もいるけど正直やりづらいな…。
今日は部活動見学の日なんだけど…どこにいったらいいのやら…。

僕は根っからのもやしっこで、色白、やせ形、顔は童顔で低身長。やっぱり文化部かなあ…。
「ちょっとキミ!もしかして一年生?」

「え?あ…はい」
突然声を掛けられて驚く僕。

声の主は僕と同じくらいの背の女子生徒だった。

「今日ってどの部活見に行くか決まってるかな?」

「い、いえ、まだ…です。」

「じゃあ決まりね!ちょっと着いてきて!」

「うわ、ちょ、ちょっと…」

強引に手を掴まれて僕が着いた先には「剣道部」と立て看板のある武道場だった。
「失礼します!先パーイ!新入生連れてきましたよー!」

「よくやったぞみなみ!」

「へー、どんな子ー?」

武道場にいる生徒がどんどん集まって来た…。女の人ばっかり…。ざっと14,5人くらいかな…。


「とりあえずキミの名前を教えてくれないかな?私は橋本みなみ。みなみ先輩でいいから!」

僕は佐藤健太です、そう答えた瞬間。

「ねーねークラスは?」
「どこ出身なの?」
「どんな子が好みなの?教えてよー」

ゲリラ豪雨のような質問攻め。

この日は先輩の質問に答えるので精一杯だった…。

それからなんとなく剣道部に通う日々が続いた。
どうせどこに入っても大して才能ないんだから人間関係が良いところに…。そう思って僕は、剣道部への入部届を提出してしまった。

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