「いっ！…」
「ごめん優衣…痛かった？」恭の心配そうな顔。
「んんん…恭の指だから…痛くない…」私…本気でそんな感じ。
恭が入っていると思うと…痛みより気持ち良さの方が全然強いの。
「ふぁ…」
恭が私の敏感な部分に口付けた。
愛液がどんどん溢れてくる。
「優衣…もうちょっと指入れるよ。」
恭は私の耳元で優しく囁いた。
恭が私の花弁の中に差し込んだ指を…。
優しいけど…えっちに動かし始めたの。
「き…きょ…恭…あん…いぃ…」私の頭の中…ホァホァしてきて…身体の中から熱いものが溢れ出てくるのぉ。

「ね…恭の……ちょうだい…」私は思い切って…正直な思いを口にしたの。
「何を？」恭のちょっとしたイジワル。
でも…心地いい…イジワル。
「い…えない…よぉ…っ…」
「じゃああげない。」
そう言って恭は私の秘豆に舌を這わせ、時に軽く、優しく吸い上げた。
「きょ…おねがっ…
…恭が…ほしいのぉ…」
私は快感で涙が溢れそうだった。