「しょうがいな…」恭は身体を起こすとごそごそと服を脱いでいったの。
恭の熱くて…硬いモノが。私の濡れた処に押し付けられたの。
私…ドキドキしながらその瞬間を待ったの。
「いくよ…」恭が優しく私の中に入って来たの。
「あん！き…きょ！恭…」私…身体をよじりながら恭を向かい入れたの。
すっごく…気持ちよくて…ジッとしてられないよぉ。
「あぁ…きょぅ…のがぁ…んっ…たしの中に…」自分でも気づかないうちに腰を振っていた。
初めては痛いって聞いてたけど…恭のが私の中に…。

「優衣そんなに欲しかったの？…動かすけど痛かったら言えよ？」
恭は優しく腰を動かし始めた。
私はそれだけで頭がおかしくなりそぅ…

「はぁ…あぁぁ…んっきょぅ…ゎ…し…ぉか…しく…なっ」


「く…ゆ…優衣の中…暖かい…」恭も私をいっぱい感じてるみたい。
「いぃ…いぃ…恭…いぃ…」私の中が恭でいつぱい。
「ゆ…優衣…ゆっ！」
私の中で恭が弾けたの。
私の頭の中も真っ白…。