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友達以上=X X X…?
官能リレー小説 - 学園物

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友達以上=X X X…? 13


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「きょぉ…」
辺りが暗くなり始めた。
私は恭の唇に自分の唇を重ねた。
「ん…ゆ…い…っ」

ちゅっ
くちゅっ
ちゅくっ

甘美な音と薄暗い夜空が私たちを包んだ。

ゆっくりと離れる恭の唇…やだぁ!
二人の唇の間にエッチぃ糸が伸びた。
「優衣?」
「な…なに?」
なに?なに?なんの真顔?
「大好きだよ…優衣」
「ふふっ…」
私が笑ったのを見て、恭は慌てた。
「な、なんで笑うんだよ…」
「だって…真顔だったから…(笑)」
「そーやって…覚悟しろよ?」
恭は急に妖しく唇の端を持ち上げた。
「え…きょ…っ…ぁっ…」
恭は私の胸を愛撫した。
敏感な場所には触れず、焦らすように周りに舌を這わせる。

恭の手がニットワンピの胸元を押し広げる。
前ボタンのやつだからボタンを外されると胸元が結構やばい事になっちゃうのに…。
恭の指先が巧みにボタンを外した。
可愛いブラだから…よかったけど?
ん?よかった?
このままだとブラも外されちゃう…。

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