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平穏の中の異変
官能リレー小説 - 学園物

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平穏の中の異変 4

次の日の放課後。唯歌は、かつて部活の部室で使われていて、今ではほとんど使われていない部屋にいた。唯歌の口の中には、海都の膨張した男性自身が根元まで押し込められていた。苦しくて口から離したかったが頭を海都に抑えつけられていて出来なかった。
唯歌が逃げられないのにはもう1つ理由があった。
唯歌は、立ったまま、四つん這いの姿で、海都の男性自身を口に含んでいたが、唯歌の制服のスカートは完全に捲れ上がっており、また唯歌が先程まで履いていた白いパンティは床に転がっている。そして唯歌の腰を両手でがっしり掴んでいる別の男がいた。三年生で校内でも素行の良くないという噂の男、松宮俊太だった。唯歌の女性自身の中には俊太の男性自身は根元まで貫かれていた。
唯歌は痛くて、女性器の中に埋め込まれている男性器を抜いて欲しかったが、口の中に押し込められている海都の男性自身のせいで声にならなかった。
俊太はそんな唯歌の気持ちなどお構い無しに唯歌の腰を両手で掴み、激しく腰を打ちつけていた。
唯歌も嫌な気持ちとは別に、今現実に自分自身がしている事を想うと今まで味わったことがない程激しい興奮を覚えていた。
とはいえ唯歌自身も、まさか今日処女喪失までするとは思ってもみなかった。朝から股間の疼きが治まらず、1日中パンティをびしゃびしゃに濡らしていた唯歌は我慢出来ずについに、放課後帰ろうとする海都を呼び止めて「しゃぶらせて欲しい!」と海都に耳打ちしたのだった。
まさか唯歌の方から言ってくるとは思ってもみなかった海都にこの部屋に連れて来られたのだった。それでも唯歌はあくまでも「口でするだけ」のつもりだった。
誰も来ないから大丈夫!と海都から言われた唯歌が安心して海都の男性器をしゃぶっていたところに、入って来た俊太に見つかり、セックスすることになってしまったのだった。
「バラされたくなければヤラせろ」と言われ従わざるを得なかったのだが、唯歌自身「私、やられちゃうんだわ」と興奮を覚えていたのは否めなかった。
一方放課後唯歌と買い物に行く約束をしていた美衣那は先程から何度も唯歌の携帯電話に電話をしているが、いつまで経っても留守電のままだった。そんな時クラスメートから、唯歌が海都と一緒に校舎裏に向かって歩いているのを見たと聞いた。「唯歌が何で海都と?」心配になった美衣那は唯歌を探すことにする。
いくら探しても唯歌は見つからなかった。「まさか、あそこかも?」美衣那は元部室で今はほとんど使われていない部屋を思い出し、そこに向かった。部屋の扉を空け、中に入ると、さらに奥の小部屋から何やらうめき声のような声が聞こえて来た。
小部屋の前まで来て、引き戸を少し空け、部屋の中を覗き込んだ美衣那はあまりの光景に驚いた。中に居るのは紛れも無く唯歌だった。スカートが完全に捲れ上がって、パンティを履いていない四つん這い姿の唯歌の股間が、膨張した男性器をくわえ込んでいる結合部分が丸見えだった。しかも同時に唯歌は別の男性器をしゃぶっていた。
あまりの非現実的な光景に美衣那は思わず見入っていたため、背後から近付いてきた男に、スカートの中に両手を入れられ、パンティを降ろされたのに気付かなかった。
美衣那は、自らの股間の中に何やら太く固い棒状のようなものが突然、ズブッズブズブズブッと挿ってくる違和感に気付くいたが、、
すぐに次々と押し寄せてくる快感に「あんっあんあんっ」と喘ぎ声を漏らしてしまった。
快感に流されそうになりながらも美衣那は後ろを振り向くと、美衣那はバックから全く知らない男に犯されていた。
「や止めて。あんっ。な何してんのよ〜あんっあんあんっ」
唯歌の痴態を見て興奮していた美衣那は、自分が今している状況に興奮を覚えていた。
美衣那をバックから犯している男・早川亮はドアを完全に空けてしまった。
二人の男に犯されている唯歌も美衣那の痴態に気付きびっくりしたが、すぐに自らの口の中の異変に慌てて、口の中に放出された海都の精液を吐き出した。
と同時に、膣の中に生暖かかい液体が注ぎ込まれるのを感じた。「な中で?どうして中で?酷い?」唯歌からの抗議も俊太は「知るか」と軽くあしらわれた。
膣の中に生暖かい液体を注ぎ込まれたのは美衣那も同じだった。

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