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更紗百人斬り!
官能リレー小説 - 学園物

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更紗百人斬り! 8

 真人は私のおっぱいの頂点に舌を這わせ、自己主張を始めた突起の先端を舌先でつつくように舐めてくる。不意に突起を吸い上げられると、私は喘ぎ声を漏らしてしまう。

「あっ……ん……」

「いい声〜♪」

 私のそんな反応に気を良くしたか、真人は音を立てて突起に吸いついてくる。口を離したと思えば舌先で小刻みに舐め、また強く吸い上げる。
 私はおっぱいが弱点。真人もそれを感じ取っているのか、集中的におっぱいを責めてくる。

「あっ! はんっ! んぅっ……」

 私は快感に身をよじり、振り払うように首を横に振る。
 
「更紗……俺もう我慢出来ねぇ」

 真人の責めが止まり、惚け気味だった私は気を取り直す。真人は私から離れ、その熱くたぎる分身を取り出した。
 私は顔を上げ、以前私を絶頂へ至らしめた、その分身を見据える。
 真人の分身は特別太くも長くない。ただ、反り返りがハンパじゃない。私の気持ち良い場所を、あの反り返りが執拗に引っ掻き回すのだ。私はその強烈な快感を思い出し、息を飲んだ。
 真人は私のスカートとパンツを脱がし、その反り返りを挿入せんと再び私を組み敷く。しかし、ふと真人が私から離れた。
 私が不思議そうに身体を起こすと、真人は私に跪くように促す。

「せっかくだから、パイズリしてくれよ」

 真人の要求に私は少し考え込むが、頷いた。一度敗れた私に拒否権はない。
 私のおっぱいは形が良くて大きいけれど、パイズリするには少し足りないかな、と思っていた。まぁ確かに折角だし、やってみようかな。
 私はおっぱいを寄せ、真人の反り返りを挟んだ。先っぽから真ん中くらいまでは隠れたかな。
 意外に出来るもので、おっぱいを擦り合わせるように反り返りを刺激してみた。

「おっ! やべっ……いい!」
 
 真人は初めて味わう感触にご満悦の様子。私もまんざらでもなく、さらに反り返りを擦り上げる。
 熱く硬い感触が、谷間を行ったり来たり。私も何だか気持ち良いかも。
 私は唾液を溜め、谷間に垂らす。糸を引いたようなその様がいやらしく、真人も興奮しているようだ。
 反り返りの先走りも手伝って潤滑が良くなったおっぱいで、さらに私は反り返りを責め立てる。淫心を掻き立てる泡立つような音も相俟って、私の奉仕に熱が籠もる。
 その時、真人の反り返りが大きく震えた。

「っ! あっ、やべっ……出るっ!」
 
 言うより早く、真人の反り返りが弾けた。熱い欲望を私のおっぱいへ撒き散らし、跳ねるように脈打っている。
 相当溜まっていたのか、私のおっぱいは真っ白に汚されてしまい、真人はまだ出ると言わんばかりに反り返りをおっぱいに擦り付ける。

「はぁ、はぁ……やべ、マジ気持ち良すぎ」

 真人は息を荒げながら、満足げに私の頭を撫でる。頭を撫でられるのは好きだけど、コイツにされると何だかムカつく。

「んじゃ、本番いくか」

 真人は間を置かず、私に机に手をつきお尻を突き出すよう指示する。私は黙ってそれに従う。

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