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更紗百人斬り!
官能リレー小説 - 学園物

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更紗百人斬り! 14

「ぐ……げぷっ!」
何度も飲まされた精液。口内射精しながら激しく腰を振ってくるものだから口の中で泡だった物を飲まされたのがゲップになる。
精液のゲップは思った以上に臭うから、日中、特に体育の間、堪えるのが大変だった。
でも、もうすぐパパと久しぶりのオデカケと、気分を無理矢理盛り上げる。
家に帰ると郵便受けに宅配便の不在通知が入っていた。
再配達してもらうとネット注文したローターとバイブが届いた。

(特訓だ!イクのを我慢してかつ、甲武信君をイカせまくる特訓をするんだ!!)

すでにローターもバイブも持ってたけど、より強力なのや責め方を変えようと他のタイプを注文した。
まずは特別ヌーブラで両乳首。ポケット付きパンティでクリトリス。アソコには自動的に強弱が変わるバイブ。アナルにもローターを入れる。
ローターのコードがわずらわしい。これは問題あるな。何とかしないと。
全てのスイッチを入れると一気に押し寄せる快感に腰が抜けかける。

「うう、下半身が重いかも。でも、勝つためだもん」

頑張って踏ん張り、夕飯の用意に台所に立つけど、自動バイブに何度も手から物を滑らせそうになった。
ようやくできた夕飯は『小学生の始めての料理』なできばえだった。

(パパが帰ってこない日でよかった)

食事するために椅子に座る。

「!!!」

お尻が圧迫されてバイブとローターとの密着度が急激に上がりイッてしまう。
だめだ、こんなんじゃ。
全身が震えるのをこらえてご飯を食べる。
歯が噛み合わない。涎が溢れ出す。声が漏れそうになって飲み込みづらい。

「くふぅ、かりぇ……か、はやっし……すれびゃ……よっか……」
(カレーかハヤシにすればよかった)

次第に高まる快感に追い詰められ、ついに座ってるだけでイッてしまった。
「バイブとローター連合に負けちゃった」

濡れた両者を見て、恍惚の表情を浮かべる。

(はっ、快感に耐えるはずが返り討ちに……)

「くっ、こうなったら朝まで私の相手をしてもらうわよ!」 

バイブ達に怒鳴りつけたあと再び装着して床についた……が、結局返り討ちに遭い、イキ過ぎて眠れず翌朝目に隈が出来たことはいうまでもない。



「更紗どうしたんだ?」

「いや、ちょっとね……」

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