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復讐〜男尊女卑へ〜
官能リレー小説 - 学園物

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復讐〜男尊女卑へ〜 4

肛門も腸内も常に『クリーニング済み』の状態は保たせている。
しかし前から後ろに流れる、それも乾きかけて粘った愛液だけでは明らかに潤滑の類が足りない、確実に苦痛が上回る筈。

構わず雄也が先端を数センチ押し込んだ所、詩織は括約筋を閉ざし侵入を拒んでいた。
「はふぅ…うぐぅ?」
無論、彼女に抵抗の意思はない、ギリギリ挿入可能な締まりを保っているのだ。
剛直が肛門の寸法まで絞られる。
「はう?あがぁっ!」
詩織の、息を詰まらせていた悲鳴が解放的な響きに転じた。

亀頭の括れまで潜った辺りで詩織がまたほんの少し括約筋を弛め、雄也の剛直は勢い良く滑り込んだ。

容赦無い刺突の一撃から直腸を守る為、詩織は剛直を締め上げフルブレーキを掛けた。
根元を甘噛みされたような衝撃、亀頭は粘っこい直腸の壁に絡まれる。

麗香ならどうだろう?打たれ弱いという以前、打たれた事の皆無な女、受身の加減なぞ知るまい。
下手な抵抗で力任せに閉ざした肛門が自らの力で裂け…言わば『ダムが決壊』してしまう。

いや、壊せる部分は尻ばかりではあるまい、どんな羞恥を与えてやろう、雄也の妄想は膨らむ。

それにしても詩織の牝犬属性は大したモノ。
過去、アナ〇を使える女との経験もあったが、雄也の持ちモノは標準を少々上回るサイズ、腸内射精に至るまでのピストン運動には耐えられなかった。
反対に平気な奴は前も後ろも弛めだった気がした。

「んくっ…ご主人様ぁ…前にもぅううう?くぅうん!」
「黙れ牝犬…俺に命令する気か…?」
詩織の菊門ときたら、油断すれば剛直を傷めそうな締まりと、被虐的な耐久性を併せ持つ。

イジメに興じていた奴等に欠片でも度胸があれば、上モノ牝犬相手、中卒前の筆下ろしチャンスだったろうに…。

彼等の餓鬼っぷりをほくそ笑みながら、直腸の壁越し詩織の子宮に揺さぶりを掛けてやる。
雄也に男色趣味などないが、オカマ野郎の前立腺マッサージに近いのだろう。

「ひぃ…ふにゃっ?」
詩織のフザケた悲鳴を罵る余裕もなくなってきた。
「な…なんか…くる…。」
朱のさした詩織の菊門に気遣う事なく、雄也は更に激しく腰を使った。

「さぁ…お前の欲しがってた奴を…くれて…や…るぅ!」
「あぁ…有り難うございますゥ…?」
剛直さえ変形してしまいそうな、生肉の拘束具を突き砕く様に、雄也は二発目の灼熱を吐き出した…。

一頻り行為を終えた二人が再度打ち合わせしていた。

「麗香の前では『人間』のフリしとけよ?」
「はい…ご主じ…。」
雄也は服の上から乳首をツネる仕草、詩織の瞳が被虐の期待に輝いた所で指を引っ込め、お預け。

「人間!俺を何て呼ぶんだ?」
「たざ…わ…くん…です。」
「そうだ『中村さん』それでいい。」
「その呼び方…そんな…何か恥ずかしい…です。」

大丈夫だろうか?失敗すれば洒落にならない。
他クラスの男子はパシリにリンチ、公開オナ○ー…逆らった見せしめ、問答無用○玉を二個とも潰された奴まで居た。

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