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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 32


「んむぅっ!?むぐっ、ふぐぅぅぅっ♪」

真の身体で鍛え上げた手技と舌技に、今度は静が悶絶する。

(・・・イケる!よし、このまま・・・!)

何とか彼女を専用奴隷にしないですみそうだ。
そんな考えが頭をよぎった。

「・・・んンっ♪」

どんっ、

「うわっ!?」

そんなときだった。
静が微笑んだかと思うと、いきなり悠を突き倒したのだ。
突然の暴挙に悠はなす術もなく倒れこむ。
すかさず静が馬乗りとなって、マウントポジションを取る。

「いたた・・・。いきなり相手を突き飛ばすなんて失礼じゃないですか?」

再び優位を取り戻そうとあがきながら悠が言う。
しかし静のガードは固く、静の優位は変わらなかった。

「うっふっふっふ〜♪
 悠クンの感じてるカオがあんまりかわいかったから、襲いたくなっちゃって、ネ」

茶目っ気たっぷりのご様子で、静はそう言いながら悠のイチモツをズボンから解放する。
悠のイチモツはすでに勃起し、天に向かって高々とそそり立っていた。

「うわぁ・・・。おっきい・・・!
 ふふっ、これはうれしい誤算だなぁ♪」
「ぼくのを味わいたいなら、自由にしてもらえませんか?
 たっぷり味わわせて差し上げますから」

逃げることをあきらめた悠が、静を挑発する。
もちろん本番行為に及ぶつもりなんてない。
そうなったが最後、静の思惑通り、彼女を専用奴隷にせざるを得なくなるからだ。
もっとも静もそれを理解していたらしく。

「いえいえ♪私もキミも満足させて見せますからご心配なく」

と軽くかわされてしまった。

「んふ・・・。それじゃご自慢のモノをいただこうかな?」

静は悠に軽くキスをすると、自分の秘裂に悠のイチモツをあてがった。
さすがにこれには悠もあわてる。

「ちょ、ちょっと待って!やめてください!」
「な〜に?ここまで来てそんなこと言わないでよ。
 雰囲気台無しじゃないの」
「ダメです!挿れていいのは、ぼくが好きになった人だけです!」
「悠ちゃん・・・!」

悠の一言に傍観しかできなかった沙絵が、感動の声を上げる。
しかし無常にも、そんな悠の思いははかなく消し去られようとしていた。
余裕漂う雰囲気の静は、淫猥な笑みを浮かべて己の肉壷に悠の男根を飲み込ませる。
しかし、その瞬間…静の笑顔が凍りついた。
(…なっ!…何これっ?!……)
大きさはさほど無いものの、半端じゃない硬さで腟壁をえぐるように拡げ、発火したような熱さで腟内が溶けそうな程であった。
こんなペ○ス…淫乱過多の男食いの静をして初めてである。
「くぁ…い…いいじゃないの…」
余裕を見せようと言う静の言葉にもう余裕は無い。

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