PiPi's World 投稿小説

学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

学園の牝 1

近未来、今まで進んでいた女性の社会進出がぴたりとやんだ。少子化に対抗するため、女性が外で働くことが法で禁じられたのだ。
それにより女性の社会的権威は極端に低下。男尊女卑の考えが今よりも当たり前なものとなり、一部を除いて、「女性」は「女」となり、その役割も変わっていった。

ここは選帝学院。
この学園は共学校であるが、もちろん徹底的な男尊女卑教育がなされている。正確には超少数精鋭の男子生徒とその専用牝奴隷、公衆牝奴隷、肉便器のための学園なのだ。

ここの男・牝の比率は1対10。男子生徒の数自体が各学年20人、計60人なので牝の数は600人と言うことになる。
さて、先ほど専用奴隷肉便器云々と言ったがコレについて本編に入る前に説明しておこう。とは言ってもそのままの意である。

・専用奴隷→男子生徒が個人的に用いる奴隷。基本的にはその生徒のみに従事し、ありとあらゆることに対して完全なる従属を誓っている。

・牝奴隷→一般枠より入学した牝。基本的には専用奴隷となることを目指して入学してきた(専用奴隷にはそれなりの主人からの情けが貰えるから)


・肉便器→そのままである。男子生徒が性欲を催し、なおかつその時に専用奴隷がいない時(中には専用奴隷を持たないものや、専用奴隷を慈しんで学校では犯さない者もいるため)に手短にさっさと性欲を処理するためのものである。

次に服装規定だ。男子生徒は規定の制服。専用奴隷は主人の意向により様々。牝奴隷は規定の制服で裾の長さなどが激しく短く、男子生徒に対して欲情を誘いやすいものになっている。なお肉便器は服の着用等は禁じられている。


このように非人道的なことさえも、『社会の変容』というものの前では合法的なこととして社会に認められているのである。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す