PiPi's World 投稿小説

学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 118
 120
の最後へ

学園の牝 120


いきなり4本も指を入れられた挙句に拡張された茜はたまらず悶絶。
しかし浩二は変わらぬ景色に不満を感じ、どうにかして奥を見ようと指をもぞもぞと動かし始めた。

「あっ!ああっ!?あーーーッあ、あーーーッ!?」

遠慮のない指使いに茜は首を振って身もだえ、絶頂する。
しかし絶頂による膣の収縮は、奥を見たい浩二にとって不満以外の何者でもない。
浩二はイッたばかりの茜のことなど無視してさらに指をいじくりだす。

「・・・〜〜〜ッ!」

そこから先はどうなったかは言うまでもない。
茜はまだ童貞の浩二の指使いによって絶頂地獄へと追い込まれた。
気を失うことも許されず、幾度となく絶頂に上り詰める。
悲鳴を上げる声はかすれ、ようやく浩二の指が引き抜かれる頃には茜という人間はまな板に上げられた魚のようにぐったりとその身体を横たえていた。
幼くして処女2人をこうも手玉に取るこの才能・・・。
さすがは鷹栖光太郎を父に持つだけの事はある。
で、末恐ろしいご主人様はと言うと。
授業で習った内容を思い出しながら、本番行為に及ぶという、とんでもない暴挙に打って出ていた。
幾度となく絶頂に追い込まれた2人は、ようやく現実世界に戻って来れたばかりで、とても周囲に気を配れるだけの余裕はない。
浩二の暴挙に気づいたのは、明日香の秘裂に浩二の子供とは思えない凶悪な肉棒が添えられたときのことだった。

「ひやっ!?」
「・・・で、あとはこれを奥に突っ込む、と」
浩二の先端が明日香の秘裂に触れ、明日香が短い悲鳴を上げながら自らのピンチにようやく気づく。
だが時すでに遅し。
浩二の情け容赦ない一撃が明日香の処女を奪うべく発射された・・・が。

ツルンっ!

「ひぃあっ!?」

浩二の渾身の一撃は的を外れ、明日香の秘裂の上をえぐるようになぞる。
浩二の剛直は、その先にある小さな突起物にものの見事に命中し・・・。
勢いよく秘裂から飛び出した。

「・・・あれ?」

うまくいかないことに首をかしげる浩二。
とりあえずもう一度やり直してみる。

ツルンっ!

「ひがっ?!」

また外れた。むきになった浩二は、意地でも挿れてやろうと今度は連続でピストン運動を開始。
しかしうろ覚えの知識で放たれた乱打はことごとく外れ・・・。

「ひぃっ!?ああぁっ!?おあぁっ!?」

なぜか狙い済ましたかのように、小さな突起物に連続して当たるのであった。
敏感な部分を激しく何度もこすられるたび、明日香は白目をむいてのけぞり、悲鳴を上げる。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す