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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 62

居間の座卓で宿題を広げてると目を覚ました瞳が来た。
「ごめんなさい、たっくん。夢中になっちゃった」
こちらはケロリとしたものだった。俺は特に気にしてない旨を伝えると一緒に宿題を始めた。宿題と言っても俺や瞳には簡単な復習・予習だった。
終わるころになると台所から普段よりぎこちない包丁の音が聞こえてきて瞳は小首をかしげた。
沙織が瞳に派手に責められて俺を置いてけ堀にしたことを気にして落ち込んでることを伝えると
「ちょっとお茶貰ってくるね」
と、台所に向かった。
俺は瞳ように用意した課題を広げて待ってると台所から声が聞こえてきた。
「沙織おばさん、お茶をもらえますか?」
「え?ああ、今用意するね」
「大丈夫ですよ。たっくんは失敗で嫌いになったりしませんから」
「え?」
「たっくんは失敗してもそれを乗り越えようとする限り見捨てたりしません。たとえ何回も同じ失敗をしても投げ出したりしない限り許してくれます」
しばらく沈黙があり、
「ありがとう、瞳ちゃん。おばさん頑張るね」
「はい!」
瞳は貰ってきた冷たいお茶の入ったコップを座卓に置くと俺の隣に座った。
俺は特に何も言わないで瞳の頭を撫でてやると
「へへへ」
と嬉しそうに照れ笑いをした。

夕飯も終わり、おなかも小慣れた21時頃。
「ほぉぉ…ん・ほぉぉぉっん!」
「ダメよ気を抜いちゃ。もっと意識を集中させて保ちなさい」
沙織は瞳の手解きを受けていた。
両手は拘束具で後ろでに囚われ、膣には太めのバイブを挿入されて両足をピタリと閉じるように拘束帯で縛られていた。
その上アナルバルーンを挿入され、くびれを出し入れされるほどに獣じみた嬌声を上げていた。
いずれも瞳が由美に調教される時に使っている道具である。もっとも、アナルバルーンも太目のバイブも瞳のアナルの調教に使われていたものだ。
そして瞳はローターの仕込まれたパンツを穿き、振動の強弱を俺に調整されては腰をくねらせたり痙攣を起こしていた。
俺はと言うとパソコンに向かい日課である一日の状況を確認していた。
俺の父である男は今日も出張先で女秘書と肌を重ねている。興信所も実入りがいいので調査に力が入り、かなり頑張って情事の写真を送ってきている。ホテルの高層階に宿泊してるにも関わらず、窓に手を着き着衣バックで情事に吹ける男と女秘書の姿が送られてきてる。
瞳の父を射止めた女子高生からも、今日はキスはしてもらえなかったけど抱きしめてもらえたという報告が来てる。
座卓に置かれたノートパソコンに向かう俺は裸で、定期検診から帰ってきた沙菜と由美が分け合うように勃起ペニスを舐めていた。
舌を柔らかくして肉茎に浮き上がる尿管を包むように舐め上げ唇で噛むように挟み込む。
舌先を固くしてカリ首の細い溝をえぐり、互いの舌先をからめあいながらペニスを交互に咥える。
亀頭が二人の口から離れたのを見計らって射精すると精液が二人の顔にぶつかり頭の上まで降り注いだ。
「んんっ!熱い…」
「たっくんのザーメン、おいしいです」
まずは俺の体についた精液をなめとると2人はお互いの顔や頭についた残りの精液を舐めあった。

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