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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 31

沙織の脚が俺の腰に絡みついていて、布団を捲られたらどんな言い訳も通用しないだろう。
沙織は俺の頭に顔をうずめるようにして寝たふりをしているがオッパイにうずめてる俺の顔には興奮と緊張で激しい鼓動がぶつかっていた。
俺達がひとつの布団で寝ているのに気付くと『構ってくれないからおにいちゃんさびしいぞ』と笑いながら洩らすと自分の布団に入って寝息を立てた。
俺は布団の中で沙織に抱きしめられ足は腰に絡められて股間同士を強く密着させられていた。
お互い動くことはなくても沙織に膣内は蠢き、締め付け、俺のペニスを奥へ導くように脈動する。
俺は押し付けられているおっぱいを揉み、舐め吸った。
寝付くまで俺は何度も沙織の膣内に精液を吐き出し続けた。

翌朝、沙織は俺より早く起きて朝食の支度をしてた。
さすがに起き上がるときには俺も目を覚ましたが、俺は布団の中でパジャマを着なおして『おにいちゃん』と一緒に起きて食卓に着いた。
TVを見ながら談笑しながら朝食を摂る。
食べ終わった食器を片付けるのを手伝い、沙織と台所に行くと『おにいちゃん』の死角で沙織のお尻に顔をうずめるように抱きついてスカートの上からアソコを愛撫した。
「今日はたっくんとドライブを兼ねて駅まで送ってよ」
『おにいちゃん』は俺と過ごせる時間を少しでも稼ぎたいらしく話しかけてきた。
「だって、…どうする?たっくンン」
俺に愛撫されながら沙織は平静を装いながら応えた。
「僕、ママに会いたい」
と洩らすと
「じゃ沙織、駅まで送ったらたっくんとお見舞い行ってきなよ」
「そうねっそうしよ、っね、たっくん」
『お兄ちゃん』と沙織の提案に俺は「うん!」と元気欲応えてパンツの上から肛門をグリリとえぐると沙織はシンクに皿を落として大きな音を立てた。
幸い皿は割れてなかった。
運転は沙織で俺と『お兄ちゃん』は後部席で駅に向かう。
『お兄ちゃん』はしきりに俺の機嫌を買おうとアレやコレやと話題を降ってくる。俺は適当に話をあわせていると駅に着き、車の窓から手を振って見送った。
「たっくん。病院に行く前に一回たっくんの家に行ってママに頼まれてたもの取りに行くね」
沙織は沙菜からメールか電話で足りないものを知らされていたらしく行くついでに一旦俺の家に寄ることにした。
家に着くと沙織が預けられていた鍵でドアを開ける。
父親も出張から戻ってないらしく家の中は埃の臭いで満ちていた。
「たっくん。病院のお見舞いに行けるまで時間あるから少し掃除しいいかな?」
「ぇえ〜?ん〜。うん」と俺は少し拗ねたように了承した。
沙織は窓を開け放って科学モップと掃除機で埃を集め始めた。
その音を聞きつけたのか、瞳が遊びに来た。
瞳は父親がこまめに帰ってくるので一人で留守番をしていた。
「たっくん!ひさしぶりぃ〜!」
と飛びつく勢いで挨拶してきた。
「久しぶりって一日会ってないだけじゃん」
そんなやり取りをしてると玄関から視線を感じた。
開け放たれたドアから同じ学年で違うクラスの女子がこっちをじっと見ていた。
それは決して好意的な目ではなかった。
寧ろ俺を敵視していた。
「佐々木さん?」
「うん。今、あたしの家に遊びに来てたの」
俺の教育で学年のトップを行く瞳はクラス問わず人気者であった。そんな瞳が弱虫くらいしか目立ったものがない俺と自分を差し置いて仲良くしているのが気に入らないといった目なのだろう。
「でね?たっくん」瞳は息が届くくらい顔を近づけて「ご主人様に可愛がってほしいの」と言ってきた。
「いま、沙織お姉さんがいるし」ちらりと玄関から入ってこない彼女に目を向けて「佐々木さん、ほっといていいの?」
「ちょっとでいいから」
瞳は懇願してきたので俺は家の奥に促した。
「佐々木さん、ごめん!ちょっとたっくんの宿題確認してくるから」
瞳はそう言って俺の背中を押すように家に上がった。
自室に入りズボンを下ろすと瞳は飢えた犬が餌に飛びつくようにチ○ポにしゃぶりついて来た。
「はぁん。たっくんの、ご主人様のオチ○チ○美味しいです」

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