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お家(いえ)のために
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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お家(いえ)のために 5


…その日を境に二人の暮らしは一変した。

‐朝‐
「…ん…んん〜…あぁ…小夜ぉ?おはよう…」
「…ちゅぱっ、ちゅぱっ…んん〜…っぱぁ…おはようございます、坊ちゃまぁ♪…ちゅうぅ…ちゅぱっ、ちゅぱっ…」
実が目覚めると小夜が裸エプロンで朝勃ちした肉棒にパイズリフェラ奉仕している…これが最近の朝の日常だ。
「あぁ…小夜ぉ、気持ち良いよぉ…」
「…ちゅぱぁ…坊ちゃまぁ、出したくなったら、いつでもお好きな時にお出しくださいませぇ…」
「…うん…今日は小夜の膣内(ナカ)に出したい…良いかな?」
「…あ…はい!もちろんでございます♪…それでは失礼いたしまして…」
小夜は実の上にまたがり、二人は騎乗位で繋がった。
「あぁ…小夜の膣内…もうグチョグチョだね…」
「あぁぁん♪坊ちゃまにご奉仕させていただける嬉しさだけで小夜は濡れてしまうのですぅ♪」
「解るよ…小夜のオマ○コ、悦んでる…僕のチ○ポをギュウギュウ締め付けて来てるもの…」
「はい♪坊ちゃまぁ…では動かさせていただきますね…」
小夜は腰を上下させ始めた。

 ズチュッ ズチュッ ヌチュッ ヌプッ …

「…あっ…あぁっ…あんっ♪…坊ちゃまぁ〜!…坊ちゃまのオチ○チンが出たり入ったりしてぇ…小夜のオマ○コの中グリグリえぐられちゃってますうぅ…!」
「はぁ…はぁ…小夜…」
実は自らの上になって快感に喘ぐ小夜を見上げていた。
彼女のふくよかな乳房がタプンタプンと揺れているのを見ている内に眠気など消えてしまう。
「…小夜…僕、そろそろ…」
「…あっ…坊ちゃまぁ…!イくんですかぁ…!?…あぁっ…どうぞ…膣内にお出しくださいませぇ…!坊ちゃまの子種を…小夜の子宮にぃ…!!」
「小夜ぉ…うっ!!」

 ビュクッ!ビュクッ!ビュクンッ!

「あぁ…っ!!坊ちゃまぁ…!」

…と、二人の一日は毎朝こんな調子で始まる。
その後、実は学校、小夜はパート(メイド喫茶)へ向かうのだ…。

‐夜‐
「はぁ…はぁ…小夜…小夜ぉ…」
「…あっ…ぼ…坊ちゃまぁ…落ち着いてくださ…あんっ…そんなに焦らなくても…小夜はどこへも行きませんよぉ…あっ!あぁんっ!?」
夕食を終え、洗い場に立って食器を洗う小夜…その小夜に実は背後から抱き付き、両手を前に回してメイド服の上から胸を愛撫している。
もちろんビンビンに勃起した彼の肉棒は、しっかりと小夜の膣に挿入されている。
スカートを捲り上げ、ショーツをずらしての合体だ。
就寝時まで待ちきれない実は、しばしばこうして家事の最中にも関わらず小夜を犯すのだった。
もちろん小夜も口では「やめてください」と言うものの、内心では大喜び…それを実も解っているのだ。
「…あぁ…!小夜ぉ…!僕もう…出すよ!小夜ぉ…うっ!」

 ドクッ!ドクッ!ドプッ!
 ドクンッ!ドクンッ!

「はあぁぁ…っ!!ぼ…坊ちゃまぁ…♪」

…もちろん、その後は布団を敷いて本格的にヤりまくる事は言うまでもない…。

 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

「はぁっ…はぁっ…小夜!…小夜ぉ!…あぁ…っ!!」
「…あっ!あっ!あっ!あぁっ!?…坊ちゃま!坊ちゃまぁ〜!!」
一糸まとわぬ姿で一心不乱に愛し合う二人…。
「はぁっ…はぁっ…小夜ぉ!出すよ!膣内に…!僕の赤ちゃん妊娠してねぇ…!」
「…あっ…あいぃ!小夜は必ず坊ちゃまの子を身ごもりますぅ…!」
「く…っ!!」

 ドクッ!ドクッ!ドクンッ!

「あぁ…坊ちゃまぁ…♪」

…ちなみに避妊は一切していない。
先々代の遺志だし、そもそも実も小夜も望んでいるからだ。

…そんな暮らしを続けていれば当然の事ながら“行為”の“結果”が…。

ある日、ふと小夜は思った。
(…最近、メイド服がキツいんですよねぇ…太ったのかなぁ?…いや、まさかぁ〜………………ま…まさか…!?)
もしや…と思った小夜は、仕事の帰りに薬局へ立ち寄り、妊娠検査薬を購入した。
結果は…陽性。
つまり彼女は実の子を孕んでいたのだ。
「坊ちゃまぁ…やったぁ!!小夜はやりましたぁ!!」
小夜は思わずガッツポーズを決めた。
ちなみに実はまだ帰って来ていない。
「坊ちゃまがお帰りになられたら何て言おうかなぁ〜?そうだわ!今夜は奮発してお肉にしましょ〜♪」
愛しい実の子が出来たと知った小夜は、もう喜びの絶頂だった。
そこへ…

 ピンポーン

…チャイムの音がした。
「…ん?お客様?…珍しいですねぇ…はぁ〜い」
小夜がドアを開けてみると、そこには一人の若い女性の姿があった。
年は20代後半〜30歳前後、切れ長の瞳に鼻筋の通った整った顔立ちの美人で、品の良い…しかしどことなく色気を感じさせるスーツに身を包み、シャープな眼鏡をかけ、髪はアップにして後ろでまとめている。
「失礼いたします。こちらに中之島 実さんという方がいらっしゃるとお聞きして参ったのですが…」
「は…はい、いますけど…」
「…あぁ!良かったぁ!やっと見つけました!…それで?実さんはどちらに?」
「…いえ、今はおりませんが…あのぉ…あなたは…?」
「…あぁ、これは失礼いたしました。私、こういう者です…」
そう言って美女は丁寧にお辞儀しながら名刺を差し出した。
それを受け取って見た小夜は、思わず口に出して読んでしまう。
「…桐山 京子(きりやま きょうこ)さん……弁護士?」

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