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未来の性活
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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未来の性活 1

現代の日本の街並みとは余り変わずに居る未来だが、人々の生活は変わっていた。何故そう言い切れると言うと周りをよく見れば分かる
まず、テレビを見てみると日本の国技である相撲中継をしているが、力士が臨月の女性であったり、全国ネットのニュース番組では女性アナウンサーが男性アナウンサーとセックスしながらニュース記事を呼んでいた。そして、服装や年齢で判断すると女子高生だと思われる少女が半裸になりM字開脚をし出産している。その周囲の女子高生達も各々の格好で子を出産しているのだ
これまでの事でこの未来は『エロ』つまり性に関しては無頓着になっている。こう為った理由は、少子化対策だとか温暖化対策だとかと言われてたが、それを今に為って証明する事は出来ない。人々は何時の間にか受け入れていた。
ここは、とある学校…外から夕日の光が降り注いでいるその中の1つの教室で
「あぁん!あん!ひんっ!あ・あ・あぁん!」
今まさに男子がバックで女子を突いている。歓喜の悲鳴を上げている女子のお腹は誰が見ても膨らんでいるそう、妊娠しているのだそれも臨月に近いのだろう。そして、男子の周りには性器から精子と愛液を流している複数の妊娠した女子達が並んでいた
男子の名前は、田仲志朗。何処にでもいる普通の男子だ。今にも子供が産まれそうな臨月腹の女子をバックでガンガンと激しく腰を振り続けている姿は、異常だと思う人も居るだろうが、この世界では至って普通の事となる特に、この男子、志朗にとってはとある目的の為にしているのだ。
その目的とは、自分の子を妊娠している女子達の同時出産を見る事である。
とはいえ、志朗はここで彼女達の出産を見る訳ではない。では、今から病院に連れて行くのか?これも否である。志朗が彼女達を連れて行く場所は、この学校の体育館である。実は、彼女達は志朗の幼馴染み兼恋人であり、トップアイドルの一員で夫婦でもあるのだ。今日は彼女達のライブがありサプライズで彼女達はライブの最中に全員で出産をしようと企画している
準備は万端、ドクターの手配も済ませた。
志郎は彼女達を引き連れると体育館へと向かった。

「さあ、お前達行って来い!
 最高のライブを見せてやるんだ!」
「「「はい、マスター!」」」

かくして出産ライブが始まった。
ライブは順調に進み、盛り上がりはいよいよ最高潮に。

「よし、ラスト一曲!
 これが終わったら同時出産いくぞ!
 薬を飲むタイミングを合わせるんだ!」

志郎は出産を促す薬を彼女達に渡す。
カプセルにより丁度、歌い終わりに効果が出るよう調整された、特注品だった。

「いよいよね」
「初めてだから上手く出来るかしら…」
「考えても仕方ないよ!
 どっちにしろ出て来ちゃうんだから!」

トップアイドルにして志郎の嫁の藍華(あいか)、檸檬(れもん)、茜(あかね)は不安と期待、そして興奮に胸に、薬を口に含むと同時飲み込んだ。

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