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俺と母乳と孕ませハーレム。
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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俺と母乳と孕ませハーレム。 2

そして俺は病院に話を受けると電話すると
次の月曜日から病院に来てくれとすぐにいわれた。
(ああ、1ヶ月もあけるとなると部屋の方片付けないとな。
あ、大家にも言わないと駄目か……でもこういうときには独り身はいいなぁ)
なんて思いつつ少しむなしくなった。

そして次の月曜日
「始めまして、私が担当医の小田涼香です」
そう言って女医さんが俺に手を差し出す。
ここは大戸中央病院の治験棟、一般病棟と中庭をはさんですこし離れている所だ。
「よ、よろしくお願いします」
そう言って俺は彼女の手を軽く握る。
(うぉ、若い女医さんだな。明らかに俺より若いしもしかしたらまだ20代じゃないのか?)
と思いつつ、女医さんの柔らかな手を少しだけ楽しみ
その後俺は手を離した。

「では、治験について説明します。小牧さんお願い」
そう言って後ろに控えている看護師の女性に声をかけて一つの薬瓶を持ってこさせる。
「これはATROPAS(アトロパス)と名を付けているいわゆる強壮勃起薬よ」
「勃起薬?っていうとあのバイ○グラとかいうやつじゃ?」
「ええ、そう。タダこれはあそこだけじゃなく体全身に作用して若さを蘇らせる作用がある……はず……」
「なんか、声が小さくなりましたね」
「ええ、まぁ今のところ勃起不全の解消には効果が認められているのですが若さをと言う部分はまだ実験段階でして……」
「なるほど、それで僕の体を使って試そうというわけですね」
「物分りが良い方で助かります」
女医さんは俺の言葉に満足げに笑みを浮かべる。

「では、早速お願いできますか?」
そう言って女医さんは薬の瓶を俺に渡す。
「口から飲むんですか?」
「ええ、お願いします」
俺はその言葉に従い瓶を空け中に入った液体を飲む。
「うっ」
正直マズイ

俺はうぇっとなるのを堪えつつ飲み干す。

「まずいですね……」
「すみません。味を付けるのはまだ……」
「そりゃそうですね。それでどうすれば……?」
俺は女医さんの言葉に返事した後どうすればいいのかたずねたら思わぬ返答が帰ってきた。
「ああ、何もしなくて結構です。と言うか、すぐにわかりますよ。
 次にあなたが何をすべきなのか・・・♪」
「え?いや、それはどういう・・・ウッ!?」

女医さんの言葉の意味がわからず、聞き返そうとしたその時。
突然、身体がドクンと大きく脈動した。
次の瞬間、全身に激痛が走り、俺は悲鳴も上げられずその場に倒れた。
痛い。いたい、イタイ、ITAI!!
骨がベキゴキと砕けているのがわかる。
肉がブチバチと千切れていくのがわかる、血がドクドクとあふれ出ているのがわかる!
言葉にならない痛みの中、俺は自分の身体が壊され、それと同じ速度で直されていくのを感じた。
こんなの、『治る』だなんて生やさしいもんじゃない。
機械の修理のような、無遠慮で無配慮で無慈悲な回復。
それはまさに『直し』と呼ぶべき変化がそこにはあった。
気を失うことすらできぬ痛みの中、女医さん・・・いいや若い女医の声が事情を説明する。
「あー、やっぱりこうなっちゃいますか。ごめんなさい、ものすごく痛いでしょう?
 今、あなたの身体は薬の効果で全盛期以上の最高のカラダに作り変えられているんです。
 もうちょっとすれば痛みも引いて、私みたいにスッキリできますから。
 あ、ごめんなさい、スッキリするのはまだ先の話ですね。何せこのクスリは―――・・・」
女医が何か意味深なことを言っているが、こちらはそれどころではない。
自壊と再生による痛みと熱でどうにかなってしまいそうな状態なのだ。
いっそ殺してくれと願うほどの痛みに耐えること数分後。
痛みはウソのように消え、そこには新しい肉体に生まれ変わった俺がいた。

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