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孕ませ屋のシンちゃん
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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孕ませ屋のシンちゃん 2

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「あへはああああああーーッ♪中だしッ!膣内射精しされましたぁ♪ありがとうシンちゃん。こんなおばさんに種付けしてくれてぇぇ♪ああ・・・もっと!もっと精子ちょうだぁイッ!絶対に受精するようにシンちゃんの子種ドビュドビュしてぇぇぇぇ♪」
肉棒その物が栓となって少年の精液は一滴として漏れ出す事無く、全てが女の子宮へと詰め込まれていく。
「お、お、おぅふうぅ〜〜〜♪」
雄の子種に子宮を征服される喜悦に、女の全身は悦びに震える。
大量に射精された胎の奥で、自らの卵子が少年の精子で受精する確信を抱きながら。



「シンちゃんもう、朝よ、おきて」
「うううーーん・・・キスしてくれないと起きれないよ皐月さん」
「もう、シンちゃんったら、しょうがないわね。ちゅ♪」
唇に触れる甘い感触とともに少年は、すっきりと目を覚ました。
「ふぁー・・・おはよう皐月さん」
「うふふ・・・おはようシンちゃん」
僕の名は原巳 新太郎(はらみ しんたろう)今年十六歳の高校生で、プロの種付け士。いわゆる孕ませ屋を営んでいる。
日本では中学を卒業して十五歳に成れば、役所で受精免許証を取る事が出来る。
この免許証を持つ者は、誰と性行為を行い、その内の何人を妊娠させたのかを報告する義務を負い、性病その他の予防の為に、月に一度は病院で各種検査を受けることを義務付けられている。
その代わりに政府公認の種付け士として、孕ませ屋を営む事を許可されるのだ。
幼い頃に母親を事故で亡くした僕は、中学卒業と同時にそれまで住んでいた孤児院を出て、孕ませ屋をしながら学校に通っている。
幸い僕は割と可愛い系の顔立ちをしている為か人気は上々で、その内の何人かは僕の赤ちゃんを妊娠している。
お陰で学校の近くに借りているアパートには滅多に帰れず、近頃はほぼお客さんの家から学校に通っているようなものだ。
昨夜もお得意様である大山 皐月(おおやま さつき)さんの家に呼ばれ、仕事の後そのまま泊まってしまった。
「今日は学校あるんでしょう?早く仕度しないと遅刻しちゃうんじゃない?」
「え!もうそんな時間なの!?」
見ると時計の針は朝の七時を回っていた。
「リビングに朝食が用意してあるわ、すぐに顔を洗っていらっしゃい」
「はーい」
男子は第二次性徴期に様々な検査を受ける。頭脳や運動能力もちろん、体型や顔だち、そしてもっとも重要なペニスのサイズと精力に至るまで。
僕はこの検査で最優秀の成績をマークしていた。だから、国は第一級の「種付け士」、つまり孕ませ屋に僕を推薦した。
要するに、種馬となって腰を振れ、ということだ。

「うわぁ、凄い美味しそうですね♪」
大きな窓から朝日が差し込む清々しいダイニングキッチン。
その中央に設置されたテーブルの上には、ロールパンやクロワッサンが籠につまれ、ジャムやバターのビンが並んでいる。
湯気をたてるスクルンブルエッグの横には、オニオンスープ、さっぱり揚げた小魚のフライ、カリカリに焼いたベーコンにソーセージ、新鮮な野菜のサラダ、彩りよく盛られたフルーツのバスケットなどなど、どれも食欲をそそる。
「ありがとう、シンちゃん♪一杯食べてね♪何ならお代わりもあるわよ♪」
「はい!じゃあ、遠慮なくいただきま〜す!」
そう言って僕は皐月さんの手料理に夢中で舌鼓を打つ。

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